Two Notes / Torpedo Captor 16Ω ≪ロードボックス & アンプ用DI≫【新宿店】

本機は、ロードボックス+アンプ用DIボックスです。真空管アンプから音を出さずにレコーディングする際に使います。これで、直接ミキサーやオーディオ・インターフェイスに繋ぐことができます。音を出しながらのレコーディングもでき、加えてアッテネーター機能(-20dB)もあります。

DAW用のプラグインWall of Soundが付属しているので、録音したサウンドをスピーカー・シミュレートできます。更に、本体にアナログ・スピーカー・シミュレート出力もあります。

Torpedo Captorを使えばキャビネットや大音量やマイクはいりません。深夜でも音を出さずに、気に入った音で簡単にレコーディングできます。また、重いキャビのせいで起こる腰痛、近隣|会場スタッフ|バンド仲間からの苦情や、音量を下げたイマイチなサウンドのせいで起こるフラストレーションからも開放されます。

本機はライブ or スタジオ作業のどちらでも活躍します。
本機は、ロードボックス+アンプ用DIボックスです。こちらは16Ω仕様です。真空管アンプから音を出さずにレコーディングする際に使います。これで、直接ミキサーやオーディオ・インターフェイスに繋ぐことができます。音を出しながらのレコーディングもでき、加えてアッテネーター機能(-20dB)もあります。

DAW用のプラグインWall of Soundが付属しているので、録音したサウンドをスピーカー・シミュレートできます。更に、本体にアナログ・スピーカー・シミュレート出力もあります。

Torpedo Captorを使えばキャビネットや大音量やマイクはいりません。深夜でも音を出さずに、気に入った音で簡単にレコーディングできます。また、重いキャビのせいで起こる腰痛、近隣|会場スタッフ|バンド仲間からの苦情や、音量を下げたイマイチなサウンドのせいで起こるフラストレーションからも開放されます。

本機はライブ or スタジオ作業のどちらでも活躍します。

■4Ω|8Ω|16Ωの3タイプ
本機は、インピーダンスに合わせて4Ω|8Ω|16Ωの3タイプがあります。アンプに合ったモデルをお使いください。サイズは大きめなDIボックス程度なので、ペダルボードやアンプの上に置くことができます。

●コンボアンプの場合
コンボアンプのスピーカーの合成インピーダンスと同じモデル。
●アンプの出力インピーダンスが固定の場合
アンプのインピーダンスと同じモデル。
●インピーダンスを切り替えられるアンプの場合
どのモデルでもOKですが、最も一般的なスピーカーのインピーダンスと同じ8Ωモデルをお勧めします。

●インピーダンスを切り替えられるアンプと1台のスピーカー・キャビネットがある場合
スピーカー・キャビネットのインピーダンスと同じモデル。
●何台かのアンプとスピーカー・キャビネットがあり、全て同じインピーダンスの場合
同じインピーダンスのモデル。
●何台かのアンプとスピーカー・キャビネットがあるが、インピーダンスがそれぞれ異なる場合

音を出さずにプレイしたいアンプのインピーダンスに合わせる。THRU出力端子を使えば、Torpedo Captorと異なるインピーダンスのアンプとスピーカー・キャビネットの組み合わせも可能です。

■ロードボックス

自宅では無音や小音量で弾かなければいけないことが多いですよね。加えてこれからは、ステージやスタジオでもそんな場面が増えてくるでしょう。そんな時、このTorpedo Captorをアンプのスピーカー・アウトに繋げば、スピーカー・キャビネットを繋がなくても真空管アンプを使うことができます。

本機では、リアクティブ技術によりスピーカーのインピーダンスをシミュレートしています。もう誰もが本物のスピーカー・キャビネットの音だと思うでしょう。

■アンプ用DIボックス

本機にはDI出力があります。XLR端子で、ミキサーに送ったり、オーディオ・インターフェイスに繋いだりできます。LINE出力とは違い、DI出力からはスピーカー・シミュレートしたサウンドを出力できます。これにより他のスピーカー・シミュレーターを使わなくとも直接モニターできます。

出力レベルはOUT LEVELノブで設定します。DI出力機能には電源が必要です。最も簡単な方法は、マイク入力からの48Vファントム電源を使うことです。もしくは、別売の電源アダプターを使います。

■アナログ・スピーカー・シミュレート

本機をステージで使えば、アンプの音を直接PAに送ることができます。その場合には、Le Preampで培ったアナログのスピーカー・シミュレート機能が活躍します。サウンドは、ギター用 or ベース用を選べ、使わない場合はOFFにもできます。これでモニター用と客席用のリアルなアンプ・サウンドを鳴らすことができます。

■アッテネーター

ステージでは本物のキャビネットから音を鳴らしたいという方のために、本機にはスピーカーを繋ぐためのスルー端子とアッテネート端子があります。スルー端子はそのままの音量です。
スピーカー・キャビネットから出る音が大きすぎる場合は、本機のATT出力端子からキャビネットに繋ぎます。これで音量を下げられます。

■Torpedo C.A.B.と使う

更に、本機の後にTwo notesのTorpedo C.A.B.を繋げば、より多くのIRキャビネット・シミュレートを使うこともできます。

■ステージで使う

本機のアンプ専用DIボックス機能を使えばマイクを立てる手間がかかりません。使い方は、真空管アンプとPAの間に本機を繋ぐだけです。スピーカー・シミュレーターも搭載しているので、マイキングしたようなリアルなサウンドを、PAに直接送ることができます。シミュレートはギター or ベース・キャビネットを選べます。

もし、ステージ上でキャビネットを鳴らしたいなら、本機のスルー端子にキャビネットを繋いでください。アッテネーターとして使うなら-20dB端子に繋ぎます。

尚、本機は48Vファントム電源で作動するので、電源アダプターは不要です。

■スタジオで使う

本機を使えば、アンプからオーディオ・インターフェイスやマイク・プリアンプに繋げます。付属するパソコン用のWall of Soundプラグイン・ソフトを使えば、凝ったマイキングも簡単です。これで、レコーディング作業が素早く簡単にできます。

■自宅で使う

本機があれば、オーディオ・インターフェイスにアンプ入力を付け加えられます。これでマイキング用の部屋も必要ありません。マイキングは付属のWall of Soundプラグインで行えます。
本機には、パワーアッテネーター機能と、音を出さずにプレイできるロードボックス機能があります。
スピーカー・シミュレートしたサウンドのモニターは、本体のアナログ・シミュレーション機能や、付属のWall of Soundプラグインを通して行えます。