Pioneer / XDJ-1000 MK2 DJ用マルチプレーヤー(御茶ノ水本店)
FLAC/Apple Lossless再生に対応し、タッチパネルを使った選曲機能を新たに搭載したDJ用マルチプレーヤー
プロフェッショナルシリーズ同等の高い操作性と多機能性が好評なDJ用マルチプレーヤーです。
多くのクラブに常設機材として導入され始めているプロDJ/クラブ向けマルチプレーヤー CDJ-2000NXS2 と同様にFLAC/Apple Losslessの再生に対応したほか、楽曲管理アプリケーション rekordboxで管理している楽曲を素早く探し出せる「TRACK FILTER」や「MATCHING」などの選曲機能を新たに搭載しています。
また、楽曲の任意の位置から瞬時に再生できる「HOT CUE」が最大8箇所まで使用可能になったほか、 DDJ-SP1 を接続すれば大型パッドを使ってパフォーマンス機能を操作できるなど、多彩なパフォーマンスを行えます。
プロフェッショナルシリーズの高い操作性と、楽曲のタイトルや波形を瞬時に把握できる表示部
自在な楽曲コントロールを可能にする直径206 mmの大型ジョグを搭載するとともに、高い操作性を持つプロフェッショナルシリーズのレイアウトを踏襲しました。
表示部に7インチ高精細大型タッチディスプレイを搭載し、USBストレージデバイス内の楽曲のタイトルや波形などを分かりやすく表示します。
プロフェッショナルシリーズと同等の操作性と表示でDJプレイを楽しむことができます。
多彩なメディア、フォーマットに対応
音楽ファイルフォーマットは MP3、AAC、WAV、AIFF に加え新たに FLAC、Apple Lossless の再生が可能になりました。
また、スマートフォン/ iPhone、PC/ Mac の他、フラッシュメモリーやハードディスクドライブなどの USB ストレージデバイスに記録されている音楽ファイルを再生できます。
スピーディーな選曲を可能にするフルカラー液晶タッチディスプレイを搭載
タッチディスプレイ内に表示するキーボードによりタイピングでのキーワード検索が可能になり、目的のの楽曲をすばやく探すことができます。
また、再生中の楽曲に対し、「rekordbox」であらかじめ相性の良い曲として関連付けしていた曲を選曲の候補として表示することができる「MATCHING」や、BPM、KEYなどの条件に加え、「rekordbox」で楽曲に付加したタグ情報などを基にした絞り込み検索を可能にする「TRACK FILTER」を搭載しています。
多彩な楽曲アレンジを実現するさまざまなパフォーマンス機能
ボタンを押すだけで事前に設定しておいたキューポイントから瞬時に再生できる「HOT CUE」を 8 個搭載しています。
また、再生中の楽曲のビートに対して、「HOT CUE」や「LOOP」などを使用するタイミングがずれた場合に、自動で補正する「QUANTIZE」は、設定可能な値をより細かくしたことで、さらに思い通りの演奏が可能になりました。
操作インターフェース拡張
大型パッド搭載のDJコントローラー DDJ-SP1 を使って、本機のパフォーマンス機能の一部をコントロールし、ダイナミックなアクションでパフォーマンスを行うことができます。
また、1台の DDJ-SP1 でPRO DJ LINKによって接続された最大4台のプレーヤーをコントロール可能です。
※ 本機と DDJ-SP1 をUSBケーブルで接続することでご利用になれます。
Pro DJ Link
最大4台のプレーヤーをLANケーブルで接続することができ、コンテンツの共有のほか「BEAT SYNC」により、再生中の楽曲に他のマルチプレーヤーで再生する楽曲のテンポと拍位置をボタンを押すだけで合わせることができます。
また、設定したポイントまでの拍数を正確に表示する「BEAT COUNT」と、楽曲のビート/小節を表示する「PHASE METER」を使った正確なパフォーマンスが可能です。