中世ヨーロッパをテーマとした世界初の中世ビートマシン
EP-1320 medievalは、teenage engineeringの大ヒット製品 EP-133 の第2弾として「中世ヨーロッパ」をテーマとして開発されたグルーブボックスです。バトルドラムや、宿屋での喧騒、牛や山羊の鳴き声、語り部のハーディーガーディー他、中世をイメージさせる象徴的なサウンドが約200種類搭載されています。
もちろんEP-133と同様にサンプリング機能も搭載。プリセットされた中世のサウンドと好みのサウンドを織り交ぜて、誰もが想像できなかった「ネオ・中世ミュージック」を生み出すことができます。
中世を彷彿させる多彩なデモソングとサウンド
EP-1320 medievalには、聴いた瞬間に「中世ヨーロッパ」を想起させるデモソングが9曲収録されています。グルーブボックス本体には、中世ヨーロッパ特有の情緒あるサウンドが数多く収録され、まるで物語の中やRPGゲームのワンシーンのような雰囲気を感じることができます。まずはデモソングを聴いてみましょう。ノスタルジーなヨーロッパ中世の世界へ誘ってくれます。
約200種類に及ぶプリセット中世サウンド
EP-1320 medievalには、96MBに及ぶ多彩なプリセットサウンドが収録されています。ハーディガーディーやリュート、グレゴリオ聖歌、バトルドラム、剣がぶつかり合うようなパーカッシブなフォーリー収録の効果音など、どのサウンドも「中世ヨーロッパ」を連想させるユニークなもので、楽曲制作において、非常にパンチのあるスパイスになります。
ノスタルジックな中世のサウンドを最新のグルーブボックスで操ることで、全く新しい可能性を提供します。
12種類の感圧式パンチインFXを搭載
EP-133にも搭載されていたパンチインエフェクトが、EP-1320 medievalにも12種類搭載されています。演奏に直感的にエフェクトを織り交ぜる事で、ライブパフォーマンスや楽曲制作の可能性を広げることができます。さらに、エフェクトのかかり具合をボタンを押す強さで変えることができる感圧式を採用しており、微細なニュアンスを再現できます。
計128MBのROM+RAM搭載
EP-1320 medievalのシーケンサー・エンジンは、4×12のサウンドを使って、それぞれの99パターンのビートとバリエーションを直感的に操作可能です。
96MBのROMサウンドと32MBのユーザーサンプルメモリを搭載しており、中世のサウンドの他にも32MBのユーザーサンプルメモリを搭載し、さまざまなサウンドをサンプリングできます。
冒険心を掻き立てるパッケージ
本体やボックス、クイックスタートには、中世ヨーロッパを彷彿とさせるデザインがあしらわれており、まるで「冒険の中で手に入れた貴重なアイテム」のように、ユーザーの冒険心を掻き立ててくれます。
主な特徴