Steinberg スタインバーグ / Cubase Artist 12 UG from AI DAWソフトウェア (CUBASE ART/UGAI)(御茶ノ水本店)

Cubase AI からのアップグレードパッケージ

Cubase 11 新機能
主な特徴
・サンプラートラック機能の向上
・グローバルトラック
・スケールアシスタント
・オーディオミックスダウン機能の向上
・Frequency2 ダイナミックモード
・Imager
・Supervision
・SpectraLayers One
・Cubase ArtistにVariAudio3が搭載
など

・Cubase AI 12 からのアップグレードのみ対応となります。Cubase LE, Cubase Elements, Cubase Artistなどからのアップグレードはできません。

・Cubase AI 12 のライセンスを取得している必要があります。当パッケージ単体では、Cubase Pro/Artistのライセンスは入手できません。

・Cubase AI 11 以下のバージョンは、対象外となります。当製品をアクティベーションする前にCubase AI12 へのアップデートを行う必要があります。

・Cubase AI 11 以前のユーザーには、AI 12 へのアップデートコード(無料)がメルマガにて配布されております。

Cubase 12 の主要新機能

【Steinberg Licensing [Pro / Artist / Elements]】

ドングルを必要としない新しいライセンスシステムに移行します。ライセンスは「Steinberg Activation Manager」を通じて、Steinberg ID と紐づき、最大で3 台のPC へのアクティベーションが可能です。

【オーディオからのコード検出 [Pro / Artist / Elements]】

オーディオファイルをコードトラックにドラッグ&ドロップすることで、コード検出が可能となりました。検出時、コードトラック上にCubase が最も可能性が高いと判断したコードイベントが配置されますが、その他考えられるコードについて、コードエディターで一覧を表示し、その中から最適なものを選び直すことも可能です。

【オーディオワープ機能の向上 [Pro]】

これまでサンプルエディター上でしか、作業できなかったフリーワープがプロジェクトウィンドウ上で行えるようになりました。また、複数トラックを同時に作業できるようになったことに加え、同フォルダ内のオーディオの位相を同期する機能が追加されました。

【VariAudio スケールアシスタント [Pro / Artist]】

VariAudio にスケールアシスタント機能が搭載されました。キーエディターのものと同様、エディター全体で単一のスケール、もしくはコードトラックに沿ったスケールノートガイドの表示、指定したスケールに沿ったピッチ編集のスナップが可能です。

【MIDI コントローラーとの連携向上 [Pro / Artist / Elements]】

下ゾーンに「MIDI Remote」タブが新設され、MIDI コントローラーとの連携に関する設定が行えるようになりました。Cubase 内でスクリプトが組まれている製品については、接続しただけでMIDI Remote タブに製品と同様のGUI が表示されます。スクリプトが組まれていない製品についても、簡単にGUI の作成、パラメーターのアサインが可能です。

【Verve [Pro / Artist]】

HALion Sonic SE で使えるフェルトピアノ音源ライブラリーです。エディター上で「PIANO」と「TEXTURE」を混ぜ合わせ、唯一無二のサウンドを生み出します。

【FX Modulator [Pro/ Artist]】

素材に対して、様々なエフェクトチェーンを適用することができるモジュレーションプラグインです。デフォルトで14 種類のエフェクトモジュールと、ファクトリーエンベロープカーブのセットが搭載されており、エンベロープカーブは自由に変形することも可能です。

【Raiser [Pro]】

掛かり具合が可視化された多機能リミッタープラグインです。多様なリリースタイム設定により、パーカッシブな素材に対するアグレッシブなリミッティングや、フルミックスの自然な音圧上げなどに柔軟に対応します。

【SuperVision に新モジュール追加 [Pro / Artist]】

Cubase 11 から搭載されたメータープラグイン「SuperVision」にVU メーター、キーボードタイプのスペクトラムアナライザーなどの新モジュールが追加されました。

【サラウンド、Dolby Atmos 対応 [Pro]】

イマーシブサウンドを扱うための新しいチャンネル設定とバス設定が追加されました。またDolby Atmos のフォーマットにも対応しました。

【Apple Silicon Native 対応 [Pro / Artist / Elements]】

Apple Silicon のRosetta2 に加え、Native にも対応しました。

【ロジカルエディターの進化 [Pro]】

GUI が刷新され、新しい項目やプリセットが追加されました。

【その他の編集ワークフローの向上】

新しいクロスフェードエディターやトラックごとのARA 適用など、様々な編集機能が追加、改良されています。