伊勢神宮のおひざもとで創業80年の神棚・神具専門店「宮忠」が桧の無垢材を贅沢に使った神棚です。宮大工の技を伝える宮師が一社一社手作りで丁寧に仕上げた板葺神棚は、伊勢らしさが漂う神棚です。一社宮、三社宮の神棚がございます。この神棚にお使いいただく神具も自信を持って製作・販売しています。
屋根の破風は木口鉋をし、面取りも欠かしません。
垂木にも面取りを施す細かさです。
鼻隠にも面取りがしてあります。
屋根には飾が彫ってあります。
この工程によって屋根が一段と上等になります。
扉廻りの材料にはひときわいいものを選びます。
出切る限り目の細かく柾目の通った材料を使用します。
扉金具は代用金鍍金仕上げで、もちろん釘で打ち付けます。
階段、天板の写真です。
金具はもちろん代用金鍍金仕上げで、釘打ちをして取付けます。
階段廻りにも宮忠のこだわりが表れます。
木口鉋仕上げに面取り。
儀宝珠柱とのバランスも抜群です。
高欄の昇りと儀宝珠柱のバランスが良く取れています。
儀宝珠は真鍮製です。
高欄の細工の様子が良く分かる写真です。
高欄柄柱には飾が刻まれています。
高欄の架木に面取りをします。
平桁、地覆は木口鉋仕上げをし、面取りを施します。
木口に面取り、鉋仕上げをすることで、とても上質な神棚(神殿)になります。
土台の様子が良く分かる写真です。
巾木、束柱もしっかりとしています。
巾木には木口鉋仕上げ、面取りが施されています。
材質が総木曽桧製となり、御扉には御簾と戸帳が付きました。
日本の総氏神・伊勢神宮のお膝元から
宮師の熟練された技術と心で造りあげる神棚。大きなお札でも十分にお祀りしていただけます。
扉の取り外しが可能ですので、お札はそちらからお入れください。
■サイズ(約・mm)
幅645×奥行295×高さ500
土台:幅570×奥行245
有効奥行き:295
※有効奥行きについてはこちらをご覧ください(別ウィンドウが開きます)(内陣寸法(約・mm))
中央:幅140×奥行90×高さ320
左右:幅100×奥行90×高さ266
■重量(約・g)
4100
■材質
材質の詳細についてはこちらをご参照ください。総木曽桧製
■お手入れの方法
お掃除の仕方はこちらからご参照ください。毛払いなどでホコリを掃い、乾いた布巾などでカラ拭きしてください。
■替え時・処分の方法
替え時はこちらからご参照ください。およそ20年。
お近くの神社にてお焚き上げください。
宮忠では
伊勢神宮の5種類の御神札(おふだ)をお祀りいただけるよう、様々なサイズの神棚をご用意いたしております。
■こちらの神棚でお祀りいただける御神札
頒布大麻:○
剣先大麻:○
角祓大麻:○
大角祓大麻:○
神楽大麻:○
御神札のサイズについてはこちらご覧ください。商品の詳細はPCページへ切り替えて、ご参照ください。