テネモス マナウォーター(活水器) 小サイズ 水栓取付用

テネモスの活水器です。

普通の水道水をエネルギーの高い水へと変化させます。
一旦取り付ければ、フィルターや部品の交換など、一切不要です。

マナウォーター(小)サイズは、台所や洗濯機、シャワーなど水栓の下流にとりつけます。
閉鎖環境への設置は推奨いたしません。

※取り付けにはモンキーレンチをご使用ください。

製造元:株式会社 テネモスネット

テネモス マナウォーター 活水器 <小>サイズ 水栓取付用

特殊セラミックが入り、内容がよりパワーアップしました。



普通の水道水をエネルギーの高い水へと変化させます。

一旦取り付ければ、フィルターや部品の交換など、一切不要です。

※取り付けには、簡単な水道工事(費用)が、別途必要です。(ご自分で取り付けるか、最寄の水道業者にご依頼ください。)
※取り付けに必要なフレキ管等の部品は付属していません。ご入用でしたら、マナウォーター配管キット等をお買い求めください。

※ステンレス小サイズは、伊路波いちば本店にてご用命ください。

※名古屋市近郊でしたら、取り付け工事のご依頼も可能です。
(ただし、当店にてご購入の方に限らせていただきます。)

マナウォーターの工事(名古屋)


マナウォーター 活水器<小> サイズ 水栓取付用 特許第5088646号

接続口径: (13mm・G1/2規格) ※接続部分は金属・外ねじ※ニップルが付属
外部: ポリプロピレン
内部: 塩ビパイプ、特殊セラミック
耐圧(最大): 0.49 MPaまで 推奨0.4MPaまで
耐熱: 45℃ 以下
全高: 174mm
全幅: 115mm(接続部分を含む全幅は144mm)


マナウォーターの効果

台所や洗濯機・シャワーなど水栓の下流に取り付けるタイプです。

カートリッジ式ではないので、内部の部品交換は長期間必要ありません。圧を上げる仕組み(沸水原理)で、水道水の水分子クラスターを微細にし、普通の水道水をエネルギーの高い水へと変化させます。たいていの油が、洗剤なしで落ち、洗濯も通常の汚れであれば洗剤無しで十分きれいになります。マナウォーターの内部の圧力は、外の圧力より高くなるようなしくみになっています。圧を上げることで、水を変化させます。フィルター等で汚れをこしとる仕組みではありません。

マナウォーター沸水原理



マナウォーターの原理(自然のしくみ)

1.水道水をマナウォーターの上からパイプを通して、下に落とす。滝つぼにあたる部分は、通常より高い振動圧力がかかる状態である。
2.内部には特殊セラミック等がぎっしり詰まっている。それらに水流がぶつかり、セラミックス等の振動を作りながら、上にある出口へ湧き上がる。
3.出口から出てきた水は、振動を中和するはたらきにより、エネルギーを引き付ける状態の水になる。

マナウォーターのしくみ


活きた水とは

活きた水とは、分子構造が細かい水、つまりミクロな水といえます。マナウォーター内部にセラミックが入っています。マナウォーターの内部は、通常よりも高い圧力のかかった状態となるよう設計されています。上から入ってきた水道水は、いったん下におち、びっしりと詰められたセラミックス等にぶつかりながらおしあいへしあいして、蛇口から出てきます。

これは、雨で地面にしみこんだ雨水が、何十年・何百年もかけ地層の中をとおって湧き出てくる湧水原理と同じ構造です。マナウォーターをとおった水は、分子構造が細かく変化し、高エネルギー化した活きた水に変化しています。

水道水には、消毒のための成分が混ざっていますが、マナウォーターを通過することで、水道水が変質するのです。(水道水に含まれているトリハロメタン等を炭等に付着させ、水を変化させる構造ではないので、内部の交換は必要ありません。)


マナウォーター小サイズ設置例



マナウォーター配管キット(蛇口取付コック込み)を使用してキッチンに取り付けた例です。

マナウォーター小洗濯機取付例

マナウォーター小洗面台取付例

マナウォーター小取付例

マナウォーター小取付例


※上記写真の取り回しに使用したフレキ管等の部品は付属していません。水栓や設置環境に応じたアダプタやフレキ管を別途ご用意ください。


設置の基本事項

  1. 水が入ってくるほうに、「入口」のシール、出る方に「出口」のシールを貼ってあります。
    シールの案内を優先して施工してください。(逆圧を利用しています。)
  2. 冬季は凍結防止のため保温施工が必要です。(零下になる場合)
  3. マナウォーターは寝かさずに立てたまま取り付けてください。
  4. 直射日光などによる紫外線劣化を避けてください。特に保温不要の地域においても、
    建物北側の日陰であっても、外装にて保護してください。


注意 マナウォーター購入前・設置検討時にお読みください


ご使用される方や他の人々への危害、財産への損害を防ぐために、必ずお守りいただきたい基本的な注意事項を以下に表示しています。漏水の危険が伴いますので、必ずお読みいただき、正しくお使い下さい。

1. 水圧0.49MPa以下でご利用ください。推奨水圧は、0.4MPa以下です。

●設置場所の水圧確認方法

・水道業者さまへの見積もり時・現地調査の際に確認してもらう。
・管轄水道局にて、おおよその水圧を教えてもらう。

ただし集合住宅など受水槽設置の建物は、水道局の公共水道とは独立した水圧となり、確認先は、建物管理者となります。

→ 各製品の耐圧を超えることが見込まれる場合、減圧弁にて水圧の調整が必要です。日中計測値(水道利用の多い時間帯)の場合よりも、夜間水圧は多少高めに計測されますので、加味してください。(0.02〜0.04MPa程度高くなる)
→  水栓の開閉によっても、水圧の変動が生じます。急激な開け閉めを行うと、瞬間的に0.1MPa程度の圧力上昇を伴います。
減圧弁

2.マナウォーターの本体を配管のみで支持しないでください。

マナウォーター本体が宙に浮いた状態で、配管のみにて支持固定をすると接続部に、本体の重量と振動で負担がかかり、ケーシングに損傷を与える恐れがあります。本体を接地させる、壁からの支持固定をとるなど安定設置をしてください。

3.ニップルを締めすぎると、蓋の内部が割れて水漏れを起こします。


マナウォーターで汚さない運動