ジェルタイプの口腔保湿剤。
うるおいをたっぷり与えるジェルでしっかり保湿ができるので、就寝前の保湿にも適しています。
高保湿にも関わらず口の中で広がり、さらっとしたつけ心地です。
ミント感が弱く適度な甘みがあります。
<ジェルの使用方法>
外出先でも気軽に使用しやすいスプレータイプの口腔保湿剤。
ワイドミストタイプでお口にさっと広がり、さらっとしたつけ心地です。
ミント感が強く気分転換に最適です。
<ミストの使用法>
「ナールスゲン(R)」は、京都大学化学研究所の平竹潤教授グループと大阪市立大学大学院の小島明子准教授グループとの共同研究の成果を基にして、日本科学技術振興機構(JST)から支援を頂き設立した両大学発・株式会社ナールスコーポレーションで、生産・販売中のエイジング・スキンケア化粧品の素材です。
株式会社ナールスコーポレションの原点、または源として名づけられた「ナールスゲン(R)」は、ヒト皮膚の表皮細胞を活性化し、抗酸化物質としてよく知られるグルタチオンの産生を促進する機能があります。
その内因性グルタチオンは、紫外線などによる活性酸素種の発生を抑制して、細胞の傷害などを抑える働きがあります。
一方、皮膚の少し内側にある真皮における線維芽細胞を活性化して、コラーゲンの生合成を促進する働きもあります。同じく、繊維状のタンパク質であるエラスチンの産生も促します。
これらのコラーゲン、エラスチンの働きをよくするためのヒートショックプロテイン(HSP47やHSP70)の産生も増やす特徴があります。加えて、ヒアルロン酸の産生も高める作用が確認されております。
これらは、いずれも皮膚のバリア機能を正常化する成分ですので、保湿などの効果につながってきます。
「ナールスゲン(R)」が、これまでに見られない画期的なスキンケア化粧品素材であるといわれる所以であります。ナールス株式会社の説明より
ナールスゲン(R)が生産を促進するもの
<保湿効果>
肌角質水分量の変化率
<肌の弾力性>
肌弾力の変化率
リピジュア(R)とは、ヒトの細胞膜を構成し涙にも含まれる成分「リン酸脂質」をモデルに開発された、高性能な生体適合物質です。
約2000個の分子が化学結合し保水性に優れたうるおいのベールをつくります。
現在では、スキンケア化粧品を中心に幅広い分野で活躍しています。
※リビジュアは日油株式会社の登録商標です。
<優れた保湿成分>
リビジュア(R)の新保湿効果
リビジュア(R)は、水洗い時間後の乾燥時でも高い保湿力を維持します。
の優れた保湿性により、世界で約7,000品目(日油株式会社調べ2019年10月現在)のスキンケア化粧品などの潤い成分として使用されています。
<ヒトでの水分保持力試験>
健康で美しい肌を保つためには、皮膚表面のしなやかさ、滑らかさ、柔らかさなどの性質が必要です。
これらの性質を左右するのが、表皮の最外層である角質の水分量です。MPCの持つ高い保湿性、保護皮膜形成、肌荒れ抑制効果等を活かして、MPCポリマー(商品名:別ウインドウLIPIDURE(R)(リピジュアR))は、スキンケア、ヘアケア、メイキャップ等の様々な化粧品に用いられています。