桐集成材 厚み13mm幅600mm奥行200mm

桐の特徴
桐は日本に流通している実用木材の中では最も軽い部類に属します。木肌は白く美しく、狂いが少ないのが特徴です。その上熱を通しにくく湿気にも強いという特性を兼ね備えています。そのため、古くから高級タンスや収納の引き出しに、最も適した木材として珍重されてきました。
また桐は接着が容易であり且つ一度接着させると剥がれにくいという特徴を持っています。つまり、細い木切れを組み合わせてつくる集成材としすぐれた性質を持っていると言えるのです。

桐の用途
タンスや引き出しの部材として優れ、調湿効果に非常に優れている為ベッドの素材、押入れの内壁にも適しています。耐火性にも優れているので、床板や壁板等の建材としても使用されています。逆に強度的には強い部類には入らないため、重量物の収納には適してはいません。
サイズ:桐集成材 厚み13mm幅600mm奥行200mm 重量:約0.45kg(1枚あたり)