修験道行者諸経要集折本 ふりがな付き 経本 真言 祈祷 お経 経典 般若心経 不動尊 山伏 神道 仏教 修験道 お経 修行 読経

・サイズ
横7.3×縦18cm

・目次
普禮真言、禮文、法螺三唱、本尊三禮、教祖三禮、不動尊三禮、懺悔、三帰三竟、祓、發菩提心真言、三昧耶戒真言、表白、發願、開経偈、九條錫杖、般若心経、観音経、自我偈、円頓章、諸真言、光明真言、神変大菩薩真言、随求心陀羅尼、大金剛輪陀羅尼、舎利禮文、寶號、聖不動経、三十六童子、八大童子、大峰八大童子、五大力明王、不動明王真言、不動尊功徳の文、不動尊祈経、七十五里祭神、本覚讃、祈、天魔外道、見我身者、祈願回向、不動尊三禮、本尊三禮、教祖三禮、回向、法螺三唱、大峰登山道中

・注意事項
細かな仕様については製造時期によって異なることがございます。
・修験道行者とは修験道行者(しゅげんどうぎょうじゃ)とは、日本古来の山岳信仰に仏教・神道・道教などの要素が融合した「修験道(しゅげんどう)」において、山中で厳しい修行を積み、霊力や悟りを得て衆生を導くことを目的とする修行者のことです。行者は、霊峰や霊場を巡り、断食・滝行・護摩行・火渡りなどの荒行を通して心身を鍛錬し、山を神仏の宿る聖地として捉えながら祈りを捧げます。彼らは単なる修行者にとどまらず、病気平癒や災難除け、家内安全などの祈祷を行い、人々の願いに応える“現世利益”の実践者としても信仰を集めてきました。白衣に結袈裟(ゆいげさ)、六根清浄の掛け声とともに山を歩く姿は、日本の霊性文化の象徴とも言える存在であり、現代においてもその姿勢と祈りは多くの人々に尊ばれています。