○本体単体での販売です。支柱や電線をお買い求めの場合は、電気柵設置に必要な部材が揃ったこちらのページをご覧ください。
○本体1台あたりの最大電線長は1500mです。(総電線長600mタイプと総電線長3,000mタイプ(ソーラーなし)もご用意しております。)※設置条件により異なります。
○ソーラーパネル&ソーラー充電用バッテリー付き。日照不足が心配な方は別売りのACアダプターもご利用ください。
○本体は日当たりを考慮し、なるべく高い位置に設置してください。ソーラーパネルは真南に向け、日陰にならない場所に設置してください。設置の向きやパネル面に影がかかっている場合は充電不足になる可能性があります。
○本器は防雨性ですが、水に浸からないようレンガの上や木柱にかけて設置してください。
○人が見やすい位置に電気柵を使用している注意看板(本品にも付属されております)を設置してください。
○子どもが設置場所付近に近づかないよう、十分注意してください。
電気柵の設置には、本体(電源)セットと、電線セット(電柵ロープ・ガイシ・支柱・ゲートクリップ)が必要です。※支柱、ガイシ、ゲートクリップは他メーカー間の互換性はありませんので、ご注意ください。
電気ショックを送るための電源本体と、危険表示板、アース棒、出力ケーブルがセットになっています。
電気ショックを伝えるためのロープ(電線)、ロープを張るための支柱、ステンレスフックがセットになっています。
イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。
周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、−につなぎます)。
本体入力電源(DC) | ソーラーパネル+充電式バッテリー(付属品)、ACアダプター(別売) |
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本体出力電圧(DC) | 約9,000V |
本体出力周期 | 約1.0秒(バッテリー残量が少なくなると周期間隔が約3秒と長くなります) |
本体出力ランプ | 出力されている間緑色に点灯します。 |
本体外形寸法 | 巾370mm×奥行210mm×高さ310mm |
本体重量 | 約4.9kg |
付属品 | 専用バッテリー×1個(内蔵)、出力ケーブル×1本、アース棒×1セット、きけん表示板×2枚、取扱説明書×1冊 |