藤木伝四郎商店 輪筒3色 茶筒 無地皮 37241 直径8.2cm、高さ7.8cm

【商品名】
 藤木伝四郎商店 輪筒3色 茶筒 無地皮 37241 直径8.2cm、高さ7.8cm

【商品説明】
 ・【素材】桜皮、天然木(外側:ウレタン塗装、内側:研磨仕上げ)

【サイズ】
 高さ : 8.50 cm
 横幅 : 8.80 cm
 奥行 : 8.90 cm
 重量 : 160.0 g
 ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
サイズ
高さ : 8.50 cm
横幅 : 8.80 cm
奥行 : 8.90 cm
重量 : 160.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
セラーコード:X01641LUMA
  • 【素材】桜皮、天然木(外側:ウレタン塗装、内側:研磨仕上げ)
160年を超える伝統 角館 伝四郎は1851年(江戸時代嘉永四年)の創業以来、秋田県の角館で七代にわたって高品質な樺細工を作り続けている、藤木伝四郎商店のブランドです。 初代伝四郎の「品を磨き、信頼を磨く」という精神は、現在の伝四郎まで脈々と受け継がれています。表情豊かな素材、伝統に裏付けられた確かな技術力、そして「伝統は革新である」を理念に、暮らしに新しい潤いをもたらす真正なものづくりをこれからも続けていきます。 産地と職人の未来を見据えた「樺細工(かばざいく)」 自然が秘めた美しさを時代を超えて暮らしの中へ 樹皮を加工してモノづくりをする樹皮細工の産地は、世界的にも秋田県の角館だけ、と言われています。一つひとつ表情が異なる樹皮に向き合い、その美しさを最も引き出すにはどうしたらいいのかを考えつつ、職人の技術と感性で磨き上げます。さらに、樹皮は毎日使われることで、手のひらに磨かれ、それぞれ独特の輝きを増していきます。 樺細工といえば、茶筒。桜の樹皮を使った筒は、蓋と容器がぴったりと合わさり、どんな環境でも密閉性を保ってくれる ※「型もの」・・・茶筒などを作る技術で、円形の木型に、膠を塗った経木(薄い木の皮)と桜皮を巻き付けて貼り合わせる技法。 できあがった筒をカットすれば、同じ筒から外芯、内芯、外蓋、内蓋ができるため、湿度が変わっても、密閉性を保つことができる。これが樺細工の筒が茶入などに使われる所以です。 それぞれの木の魅力を、1つの筒で味わう「輪筒3色 茶筒 無地皮」 樺細工職人が長年培ってきた「型もの」の技法を活かしながら、現代の暮らしに馴染むものを作ろう、と生み出されたのがこの茶筒。外筒と内筒で作られる「型もの」技法の特性を活かしつつ、新しい製法を用いた茶筒です。 桜皮、さくら、かえでの各外筒を3つに輪切りにしたものを組み替え、内筒にかぶせました。用いている素材は、上から桜皮の無地皮、かえで、さくらで、一番上の外蓋に用いられている「無地皮」が商品名となっています。 伝統的な樺細工の魅力を感じさせながら、日常の暮らしに馴染むカジュアルな印象になった。高い防湿性はお茶だけでなく、薬などの入れ物にも最適です。 また樺細工の楽しみは、経年変化にもあります。愛用するごとに深くなる色合いと増していくツヤを楽しみに、使い続けていただきたい逸品です。 ■写真は輪筒の使用イメーシ? 総皮 茶筒 無地皮 総皮 茶筒 霜降皮 総皮 茶筒 散花 総皮 茶筒 貝入 散花 つぼつぼ 茶筒 帯付 樺ざくら 茶筒 帯付 茶箕セット シリーズ名 基筒 基筒 基筒 基筒 基筒 基筒 角館 伝四郎の茶筒の原点とも言える、総皮 茶筒。樹皮の表面を研磨した無地皮を使用 角館 伝四郎の茶筒の原点とも言える、総皮 茶筒。樹皮の表情をそのまま活かした霜降皮を使用 角館 伝四郎の茶筒の原点とも言える、総皮 茶筒。無地皮に桜の花びらが散る情景を桜皮で表現 角館 伝四郎の茶筒の原点とも言える、総皮 茶筒。無地皮に桜の花びらが散る情景を桜皮と螺鈿(らでん)の装飾で表現 外筒に裏千家の「つぼつぼ紋」の模様をあしらった茶筒 桜皮の平帯がアクセントの茶筒。茶箕(茶匙・茶さじ)とのセットでギフトにもお薦め サイズ 大/平/中長 大/平/中長 大/平/中長/小 大/中長 タイプ 無地皮 霜降皮 散花 貝入 散花 茜/黒 素筒 茶筒 輪筒4色 茶筒 輪筒3色 茶筒 帯筒 茶筒 シリーズ名 素筒 輪筒 輪筒 帯筒 内蓋のつまみを省いたシンプルな意匠。内蓋を茶箕の代わりに使うことができる 4種の素材が桜皮の表情を引き立てる彩り豊かな茶筒 3種の素材が桜皮の表情を引き立てる彩り豊かな茶筒 素筒の蓋を短くすることで、内筒の樺が帯のように現れる斬新な意匠 サイズ 平 タイプ 無地皮/霜降皮 無地皮/さくら/かえで 無地皮/さくら/かえで さくら/かえで