外反母趾テープ業務用・貼り方説明用紙&カット済みサンプル付
商品は足裏天国ブランドの流れを取り入れてリニュアルしたピエシェリブランドY-88にリニュアルしました。
カサハラ式外反母趾テーピング法は、広く知られた方法のひとつです。この商品は、外反母趾専用テープとして、伸縮性と柔軟性を考慮して開発された外反母趾用テープの業務用徳用サイズです。また、キネシオロジーテープとしても活用できる伸縮性があり、スポーツや仕事などで、腰・膝・足・肩などのサポートテープにも使えます。
商品番号 Y-88
商品名 外反母趾用テープ業務用サイズ
サイズ 5cm×33m
カラー 肌色
テープ裏はメモリー付き 貼り方説明用紙付・カット済みサンプルテープ5ピース1セット(片足分)付き
特長
● 外反母趾テーピング用に制作された専用テープです。肘、膝、腰など、身体各部のキネシオロジーテープとしての活用もできます。
●切れ端から残らず無駄なく使用できる 、ケースからそのまま引き出せる構造・台紙付き
●イラスト図とカットテープの「型紙」付き 貼り方の詳細は型紙上にWebページを記載してあります
● サンプルテープは2個以上のご注文でも、2セットまでのご提供となります
●表面に撥水性を付与してます
カサハラ式バランスケアテーピングは、外反母趾だけでなく他の足の痛み全般に効果があり、自然と足裏のバランスを整えるため、足以外の体の痛みをとる、脚を引き締める、など美容的な効果もあります。
<カサハラ外反母趾テープの特長>
(1)テープが薄い
他社製の伸縮テープ(約0.6ミリ)より明らかに薄く(当社製は約0.3ミリ)、しかもケアに充分な伸縮強度があるので、違和感が少なくしっかりした固定やバランス整体ができます。
(2)貼って気持ちいい
漢方の発想を取り入れ、かぶれにくく、汗や水にもはがれにくい。 さらに遠赤外線効果をあわせもつ特殊なのり(籾殻パウダー)を採用する事により治療効果を高めます。
(3)確かな粘着力で入浴もOK!
のりの強度を独自に調整し、汗や水に濡れても剥がれにくく、ケア用として数日間貼り続ける場合に適しています。 変形した親指の形もテーピングと専用靴下やサポーターの併用で平均30%ほど回復します。期間の目安は5〜6ヶ月ほど、完全に元の姿にすることはできませんが、30%の回復と親指に力が入るようにしましょう。↓テーピングで親指の痛みが取れる↓親指に力が入るようになり、力強く踏ん張って歩くことができるようになる↓親指の機能が戻るため身体が安定し、クッション作用も次第に戻る↓これ以上身体を悪くすることを防げる!
「外反母趾」と気付いたら、何よりまずはテーピングで痛みを取ることだけを考えて下さい。
今、女性だけでなく、子供にも外反母趾や痛みやタコなどの異常をもっています。カサハラ式バランスケアテーピング法は、外反母趾だけでなく、タコや足の痛みの全てに有効な処置法です。
「痛みを感じる時が曲がる時」、痛みを感じたら一定期間このテーピングをすることで、痛みは改善されます。
テープは薄く違和感も少なく、どんなひどい外反母趾にもフィットし、今までの靴を履きながら改善できるというメリットがあります。
上手に貼れるまで根気よく繰り返して下さい。数回の練習で上手に貼れるようになります。
上手に貼ったテーピングで足指が開くと、指に力が入りきちんと歩けるようになり、身体がシャンとして軽くなったように感じます。個人差はありますが、痛みがだんだん改善してきます。まずはお試しください。
<テーピングをした後のケアと注意点>
テーピングは足裏のバランスを整え、重力との調和はかる他、矯正や固定も目的としているので、症状によっては長い期間貼らなければならない場合があり、時々貼り変える必要があります。
通常は3日間貼り続け、1日休むことを繰り返してください。皮膚を適度に休め、かぶれを起こさないためです。休む日には外反母趾対策専用靴下や専用サポーターをご使用ください。
上手に貼ったテーピングは、その瞬間から痛みもやわらぎ、気持ちよく自然と安心感が出てくるものなのです。専用バランスケアテープを貼った後は、以下の点を注意してケアしましょう。
最初はテープを貼ったまま自分の手でグーパーリハビリ運動をしてください。
風呂は テープを貼ったまま入れますが、この時できるだけテープを貼った足は濡れたり、温まり過ぎないように足を風呂の縁に出したり、ビニール袋をかぶせ、出てからはドライヤーで乾かしておくと、専用バランスケアテープは通常3〜4日位は大丈夫です。
皮膚は個人差もかなりありますが、通常2〜3日ごとに張り変えます。(3日目の夜はテープを剥がし、風呂で足をきれいに洗い、一晩よく乾燥させ、皮膚を休ませてから次の日にまた貼るというパターンを繰り返して下さい。)
かぶれ易い人は包帯を中足関節に薄く巻き、その上からテープを貼ると比較的かぶれにくくなります。
水虫、アレルギー、皮膚疾患のある人は、患部に薬を付け、足首から中足関節にかけて包帯を巻き、その上からテープや外反母趾・内反小指用テーピング靴下や専用サポーターを試みて下さい。(尚、著しい皮膚疾患のある方はテーピングはできません)
【注】
※テーピングだけでは変形が全く回復しない外反母趾もあります。それはリウマチやへバーデン結節など病的要因により脱臼していて、すでに何年も経過している場合です。
※テープをはがす時は、お風呂に入った時か、ぬるま湯でぬらしてからはがすようにしてください。