2時間で一気読み 13歳からの政治の学校 (PHP新書) 橋下 徹 (著)
「裏金をつくる政治家が日本に必要?」
「選挙って行く意味あるの?」。
そんな疑問を持ったら、もしくは聞かれたら、誰もが経験している学校を思い出してほしい。
本書では、政治の現場を知り尽くした著者が、政治の世界を学校に見立てながら解説。
政治家、選挙、派閥、三権分立、民主主義――。
これらの仕組みを理解すれば、学校や会社での「政治」にも役に立つ!
【本書の目次(項目一部抜粋)】
はじめに
●「政治」を根本から考える必要性
●権力者に「NO!」と言える国、ニッポン
●水と安全が”タダ”で手に入らない時代がやってくる?
第1章:「民主主義」って何ですか?
→血を流すことなく、現状を変えられる力です
●「政治なんて興味ない」では自分が損をする
●全員による「直接民主制」、代弁者を選ぶ「間接民主制」
●日本の政治家はお金をもらいすぎ?
第2章:なんで「選挙」が大事なんですか?
→政治家にプレッシャーを与えるためです
●「シルバー民主主義」はなぜ起きるのか
PHP新書 1410
橋下徹/著
出版社名 PHP研究所
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-569-85777-0