一度きりの大泉の話

「大泉に住んでいた時代のことは封印していました。しかし今回は、当時の大泉のことを初めてお話しようと思います」(前書きより)。 352ページ、12万字書き下ろし。未発表スケッチ多数収録。 出会いと別れの“大泉時代"を、現在の心境もこめて綴った漫画家萩尾 望都の70年代回想録。

萩尾望都/著
出版社名 河出書房新社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-309-02962-7

【提携店】
郡山書店(大阪府)