頂を目指して 石川祐希/著
この夏、パリの舞台で、世界の頂へ挑む石川祐希の初の自叙伝――。
ミラノでの撮り下ろしを含む豪華巻頭カラーぺージ付き!
18歳で代表デビューを果たして以来、10年かけて名実ともに世界に誇る日本のエースに成長したバレーボーラーの石川祐希。
高校時代から日本のトップを走ってきたが、国際舞台では悔しい想いも味わってきた。
そのなかで自身の成長とチームの成長がシンクロし、パリでは半世紀ぶりのオリンピックの表彰台=世界の頂を狙える位置に上り詰めてきた。
本書は石川が、選手として、人として、これまでの人生の喜怒哀楽を初めて綴った自叙伝。
バレーボールとの出合い、中学時代の試行錯誤、イタリアでの武者修行、オリンピックの舞台、日本代表キャプテン就任……。
これらのターニングポイントを縦軸に、心の在り方、体のケアやリラックス方法、家族、仲間への想いを横軸にして、今・過去・未来を綴っている。
出版社名 徳間書店
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-19-865839-7