運命まかせ (新潮新書) 横尾 忠則 (著)
90歳を迎える現代美術家は、どう「老い」を受け入れているのか。極度の難聴で負ったハンディキャップを「面白い!」と言い切り、難問にぶつかれば「しゃーないやんケ」とすぐに諦め、「何もしない」ことの効能を説いたと思えば、世間の「人生百年時代」という風潮には抵抗する──。とにかく生きるも死ぬも運命に翻弄されるのが楽しい。その潔い言葉に触れるだけで心が楽になる、「身をゆだねる生き方」の美学。
新潮新書 1115
横尾忠則/著
出版社名 新潮社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-10-611115-0