週刊金曜日  2024年11月8日号

■自公惨敗が意味するもの
・政治の場に年齢・性別の多様性を 女性は過去最多だが15.7% 能條桃子
・「裏金議員」の多くは落選したが…… 「安倍的な政治」は払拭されない 前川喜平
・低投票率がもたらした「連立方程式」 自民党総裁=首相 思考の惰性は終わった 水島朝穂
・野党共闘の行方と今後の課題 鮮明になった「自公対立憲」の構図 尾中香尚里
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■2024年ノーベル賞 平和賞と文学賞 記憶を継承してきた団体と個人を称える
・評価された「証言の力」 「核のタブー確立」の被団協に平和賞 宇城昇
・ノーベル平和賞受賞は「ゴールではない」 「核なき世界」を、すべての人が考えるきっかけに 田中重光(聞き手・橋場紀子)
・NHK連続テレビ小説「虎に翼」 原爆裁判は作り手の思いによってしっかりと描かれた 佐藤和雄

出版社名 金曜日
発売日 2024年11月8日
雑誌JAN 4910229321144
雑誌コード 22932-11