週刊東洋経済 2024年12/7号(商社 迫られる転換)
新たな稼ぎ方を生み出すべく、商社は転換を迫られています。「脱炭素」といかに折り合いをつけ、消費者ビジネスのどこに価値を見いだすか。本特集では、資源バブル終了と「またトラ」リスクにさらされる総合商社は今後も好業績を維持することが可能なのか、5大総合商社のトップにも直撃し現状と課題を徹底リポート。セブン&アイ・ホールディングス争奪戦をはじめとするコンビニ事業の今や、就活生に人気の5大商社の変わりゆく社風についても解説しています。
【第1特集】商社 迫られる転換 「純益1兆円」の先
資源バブル終了に「またトラ」リスク 転換迫られる総合商社
業界丸わかり! 商社大運動会
[財閥系2大商社 トップを直撃!]「純益1兆円」後も成長は続くか?
「脱炭素ビジネスは業際を超えていく」 三井物産 社長、CEO 堀 健一
「事業同士の掛け合わせがカギ」 三菱商事 社長 中西勝也
出版社名 東洋経済新報社
発売日 2024年12月2日
雑誌JAN 4910201311248
雑誌コード 20131-12