バドミントン・マガジン2025年8月号
巻頭インタビューは日本の男子ダブルスエースの保木卓朗/小林優吾ペア。昨季後半は、小林のケガで戦列を離れていたが、4月にワールドツアー復帰。パリ五輪後のプレーの変化や日本の男子ダブルスについて語ってくれた。また、サービスまわりのプレーについて、それぞれ実演を交えて解説してくれている。大会レポートは全日本実業団。熱戦の模様を、初優勝した日立情報通信エンジニアリング、6年ぶり優勝を果たした再春館製薬所の戦いを中心に振り返る。表紙は日立情報通信エンジニアリングの霜上雄一/野村拓海ペア。特集は8月に山口県で開催されるインターハイの完全ガイド。各種目展望のほか、団体戦出場校100校の名鑑、都道府県予選記録、ブロック大会記録を収録。3冠をねらう埼玉栄高校の主軸、〓野日向選手、澤田修志選手、石井叶夢選手のインタビューも。そのほか、左ヒザ前十字じん帯の手術から復帰を果たした廣田彩花選手のリスタートインタビュー、全日本の若き女王・宮崎友花選手のクローズアップなど充実した内容でお届けします。
出版社名 ベースボール・マガジン社
発売日 2025年7月22日
雑誌JAN 4910175310858
雑誌コード 17531-08