剣道時代 2025年8月号 特集:剣道の技術 一拍子で打つ技術を体得する
●特集 剣道の技術
一拍子で打つ技術を体得する
一拍子とは、竹刀操作と体さばきを一致させ、それが一呼吸で行われる打突動作。
剣道の指導の重点項目にもなっている。
●特別企画
警視庁150年の剣道
警視庁は昨年、創設150年を迎えた。警視庁剣道の歴史は長く、明治、大正、昭和、平成、令和の五代にまたがった警視庁剣道は、警察剣道のみならず、日本剣道の振興にも大きく貢献してきた。
●特別企画
チャレンジ剣道五段・四段審査
剣道の基本と応用に練熟しているのが五段合格の付与基準。基本と併進して対人技能である応用技術を身に着けることが必要不可欠だ。名指導者からのアドバイス。
●表紙&インタビュー
栄花直輝教士八段(北海道警察)
全日本選抜剣道八段優勝大会において前人未到の3連覇を果たした栄花教士。出場5回、優勝4回、3位1回の大記録を打ち立てた。
●初夏インタビュー
神〓 浩範士八段(大阪体育大学学長)
出版社名 体育とスポーツ出版社
発売日 2025年6月25日
雑誌JAN 4910036710858
雑誌コード 03671-08