茶道具 抹茶茶碗 仁清写し 撫子 永楽善五郎作 永楽即全作 仁清写 仁清

サイズ:約直径12.6×高7.9cm
作者:永楽善五郎作(永楽即全作)
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『千家十職の一家、土風炉・焼物師』
初代が奈良の西京西村に住んでいたため西村姓を名乗り土風炉を制作していました。
3代の時に小堀遠州の用命を受けた際に「宗全」の銅印をもらい作品に「宗全」の印を捺印していました。
しかし、天明の大火で印章を失ってしまいました。
その後、10代が三千家の助けを借りて再興を試み、この頃から千家に出入りするようになったと考えられています。
11代の時に紀州藩10代 藩主・徳川治寶の別邸西浜御殿の御庭焼開窯に招かれ、作品を賞して「河濱支流(かひんしりゅう)」の金印「永樂」の銀印を拝領した。
以後、作品に永楽の捺印をするようになりました。
そして、12代が襲名するときに永楽姓に改姓し、土風炉に加えて茶碗を作るようになりました。
【16代 永楽善五郎(即全)】 1917年大正06年〜1998年平成10年
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
サイズ約直径12.6×高7.9cm
作者永楽善五郎作(永楽即全作)
木箱
備考在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
  (ス申目大・500000)