●吉野棚(よしのだな)とは…桐材春慶塗で、面皮付吉野丸太の四本柱、客付に円窓を刳抜いた腰板が付き、勝手付には炉では障子を風炉では葭戸を嵌めるようになった小棚です。
裏千家 13世 圓能斎(えんのうさい)鉄中宗室(てっちゅうそうしつ)が好んだ棚です。
吉野太夫を身請けした豪商灰屋紹益(はいやじょうえき)が建てた「遺芳庵」(いほうあん)と「鬼瓦席」を大正11年京都高台寺に移築した際の献茶式の記念に、吉野太夫が好んだという遺芳庵の吉野窓から意匠された棚です。
※炉・風炉ともに用いられます。
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サイズ:約奥行21.5×横幅23.5×高39cm
作者:中村宗悦作
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中村宗悦についてはモバイルの方は商品説明をもっと見る参照
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箱:紙箱
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
圓能斉好写 円能斎好写し 円能斎好写 円能斉好写し 円能斉好写
吉野棚(よしのだな)とは
桐材春慶塗で、面皮付吉野丸太の四本柱、客付に円窓を刳抜いた腰板が付き、勝手付には炉では障子を風炉では葭戸を嵌めるようになった小棚です。
裏千家 13世 圓能斎(えんのうさい)鉄中宗室(てっちゅうそうしつ)が好んだ棚です。
吉野太夫を身請けした豪商灰屋紹益(はいやじょうえき)が建てた「遺芳庵」(いほうあん)と「鬼瓦席」を大正11年京都高台寺に移築した際の献茶式の記念に、吉野太夫が好んだという遺芳庵の吉野窓から意匠された棚です。
※炉・風炉ともに用いられます。
【中村宗悦】山中塗作家
1932年昭和7年 石川県出身
1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する
1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける
1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞
1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞
1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞
1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭)
1992年平成04年 茶道準教授受
1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける
1996年平成08年 石川県展入選
●吉野棚(よしのだな)とは…桐材春慶塗で、面皮付吉野丸太の四本柱、客付に円窓を刳抜いた腰板が付き、勝手付には炉では障子を風炉では葭戸を嵌めるようになった小棚です。
裏千家 13世 圓能斎(えんのうさい)鉄中宗室(てっちゅうそうしつ)が好んだ棚です。
吉野太夫を身請けした豪商灰屋紹益(はいやじょうえき)が建てた「遺芳庵」(いほうあん)と「鬼瓦席」を大正11年京都高台寺に移築した際の献茶式の記念に、吉野太夫が好んだという遺芳庵の吉野窓から意匠された棚です。
※炉・風炉ともに用いられます。
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サイズ:約奥行21.5×横幅23.5×高39cm
作者:中村宗悦作
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箱:紙箱
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
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