茶道具 短冊 直筆 白雲抱幽石又は夏雲多奇峰又は瀧直下三千丈 松涛泰宏筆 宗潤 まつなみたいこう 茶道

●白雲抱幽石(はくうんゆせきをいだく)…幽玄な巨石の山、それを白雲がふわりと優しく抱くように包み込む、天上の様子。
壮大でありながらも、慈悲も感じさせるやわらかく温かい 関係。 周りに束縛するものがなく、心が素直になった時、あなたは何を抱くでしょう。(寒山詩) 。
●夏雲多奇峰(かうんきほうおおし)…夏雲は高くそびえたち、まるで奇峰が立ち並んでいる様子。夏の風景の代表的なもの。
●瀧直下三千(たきちょっかさんぜんじょう)…瀧がまっすぐに落ちる事三千丈。涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
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箱:たとう紙
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
短冊 直筆 白雲抱幽石又は夏雲多奇峰 前田宗源筆

短冊 直筆 白雲抱幽石又は夏雲多奇峰又は瀧直下三千丈 前田英甫筆

短冊 直筆 白雲抱幽石又は夏雲多奇峰又は瀧直下三千丈 前田英甫筆

短冊 直筆 白雲抱幽石又は夏雲多奇峰又は瀧直下三千丈 前田英甫筆

短冊 直筆 白雲抱幽石又は夏雲多奇峰又は瀧直下三千丈 前田英甫筆


白雲抱幽石(はくうんゆせきをいだく)

幽玄な巨石の山、それを白雲がふわりと優しく抱く ように包み込む、天上の様子。
壮大でありながらも、慈悲も感じさせるやわらかく温かい 関係。 周りに束縛するものがなく、心が素直になった時、あなたは何を抱くでしょう。(寒山詩) 。

瀧直下三千丈(たき ちょっかさんぜんじょう)

瀧がまっすぐに落ちる事三千丈。涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句


【前田英甫】瑞光院 山号を紫雲山
 大徳寺派 赤穂義士遺跡
1973年昭和48年 当院長男として生誕
1996年平成08年 大谷大学文学部卒業
1996年平成08〜1999年11年 相国寺僧堂にて修行
2014年平成26年 当瑞光院、住職となる
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【瑞光院】
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
紫雲山 瑞光院は  慶長18年(1613年)創建。
赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている