茶道具 短冊 直筆 木葉動秋声又は清霜紅碧樹又は採菊東籬下又は悠然見南山 松涛泰宏筆 4種類より選択

●木葉動秋声(もくようしゅうせいをうごかす)…木の葉は風に吹かれてさらさらと、秋の音を響かせている。
夏の間は、さわさわ〜と風にそよいでいた。木の葉の音もいつの間にか、ざわざわ〜に変わり、足元には落ち葉がという風情。
●清霜紅碧樹(せいそうこうへきのじゅ)…清い霜が樹の緑を紅く変え、白い露は黄色の花を紫に変えてしまった。
人生の哀愁を、季節の移ろいに託して詠んだ詩
●採菊東籬下(きくをとるとうりのもと)…東の垣根のところで菊を取ったり、街中にいたとしても、気持ちはゆったりとしている様
●悠然見南山(ゆうぜんとなんざんをみ)…ゆったりとした気分で南山を見上げる。煩悩妄想の跡形もない、悠悠自適な様子。
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
箱:たとう紙
短冊 直筆 木葉動秋声又は清霜紅碧樹又は採菊東籬下又は悠然見南山 松涛泰宏筆 (宗潤)(まつなみたいこう) 4種類より選択

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木葉動秋声(もくようしゅうせいをうごかす)

木の葉は風に吹かれてさらさらと、秋の音を響かせている。
夏の間は、さわさわ〜と風にそよいでいた。木の葉の音もいつの間にか、ざわざわ〜に変わり、足元には落ち葉がという風情。

清霜紅碧樹(せいそうこうへきのじゅ)

清い霜が樹の緑を紅く変え、白い露は黄色の花を紫に変えてしまった。
人生の哀愁を、季節の移ろいに託して詠んだ詩

採菊東籬下(きくをとるとうりのもと)

東の垣根のところで菊を取ったり、街中にいたとしても、気持ちはゆったりとしている様。

悠然見南山(ゆうぜんとなんざんをみる)

ゆったりとした気分で南山を見上げる。煩悩妄想の跡形もない、悠悠自適な様子。


【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】
 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県)
1960年昭和35年 生まれ
1972年昭和47年 得度
1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔
1984年昭和59年 福岡大学卒業
1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔
1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職
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【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
1190年代に臨済宗の開祖
明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる


  直筆
サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm
作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
戸上明道筆
たとう紙
注意メール便不可
  (野申岡・4650)