茶道具 短冊 七夕 直筆 星河清涼風又は織姫渡銀河又は竹竿頭上願絲多 松濤泰宏筆 宗潤 まつなみたいこう 星河清涼風 織姫渡銀河 竹竿頭上願絲多 茶道

●星河清涼風(せいがりょうふうきよし/せいかせいりょうのかぜ)…「星河」とは、天の川・銀河の意。
星空を眺めていると涼しい風が吹いてきて清々しい気分になった。
●織姫渡銀河(おりひめぎんがをわたる)…天の川を識姫が舟で渡る様
7月7日天の川で一度だけ会う、織姫と彦星の七夕
●竹竿頭上願絲多(ちくかとうしようんげんしおおし)…七夕の夜に、竹竿の上に願をかけた糸がたくさんかけられている
憶得少年長乞巧(おもいえたりしょうんねんのながくきっこうせしことを) 竹竿頭上願絲多(ちくかとうしようんげんしおおし)
七夕の竹竿の上の方に五色の願いの糸をたくさんかけて、少年少女が学問や裁縫ができるようにと祈るのを見ると、自分も少年時代に乞巧奠(きっこうでん/きこうでん)を営んだことを思い出す。
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
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箱:たとう紙
短冊  直筆 星河清涼風又は織姫渡銀河又は竹竿頭上願絲多 松濤泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

短冊  直筆 星河清涼風又は織姫渡銀河又は竹竿頭上願絲多 松濤泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

短冊  直筆 星河清涼風又は織姫渡銀河又は竹竿頭上願絲多 松濤泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

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星河清涼風(せいがりょうふうきよし/せいかせいりょうのかぜ)

「星河」とは、天の川・銀河の意。
星空を眺めていると涼しい風が吹いてきて清々しい気分になった。

織姫渡銀河(おりひめぎんがをわたる)

天の川を識姫が舟で渡る様
7月7日天の川で一度だけ会う、織姫と彦星の七夕

七夕の夜に、竹竿の上に願をかけた糸がたくさんかけられている
憶得少年長乞巧(おもいえたりしょうんねんのながくきっこうせしことを) 竹竿頭上願絲多(ちくかとうしようんげんしおおし)
七夕の竹竿の上の方に五色の願いの糸をたくさんかけて、少年少女が学問や裁縫ができるようにと祈るのを見ると、自分も少年時代に乞巧奠(きっこうでん/きこうでん)を営んだことを思い出す。


【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】
 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県)
1960年昭和35年 生まれ
1972年昭和47年 得度
1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔
1984年昭和59年 福岡大学卒業
1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔
1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職
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【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
1190年代に臨済宗の開祖
明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる