茶道具 短冊 直筆 掬水月在手 松濤泰宏筆又は和気兆豊年 戸上明道筆又は和気兆豊年 松濤泰宏筆又は紅葉舞秋風 松濤泰宏筆 茶道

●掬水月在手(みずきくすればつきはてにあり)…掬いとった掌のわずかな水の面に月が美しく照り輝いている様子。
●和気兆豊年(わきほうねんをきざす)…「和気」とは、冬寒く春は暖かく、夏は暑く秋は涼しく、五風十雨で自然の諸条件の調和的意味。
「兆」はきざしの意味でその事に先立って予め示す事。
茶道はことに和を尊ぶ。その和の貴ぶべきことを豊作に託して説いたのがこの「和気豊年を兆す」
●紅葉舞秋風(こうようしゅうふうにまう)…散りそめた紅葉が秋風に舞っている様子で、晩秋の寒々とした光景のかぎり。まさに、裏をみせ表を見せて散りゆく様子を表す
人はすべて の汚れ、邪念を捨て世に身を任せ「無心」になることから大切です。
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:松濤泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
   戸上明道筆
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箱:たとう紙
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
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掬水月在手(みずきくすればつきはてにあり)

掬いとった掌のわずかな水の面に月が美しく照り輝いている様子。

和気兆豊年(わきほうねんをきざす)

「和気」とは、冬寒く春は暖かく、夏は暑く秋は涼しく、五風十雨で自然の諸条件の調和的意味。
「兆」はきざしの意味でその事に先立って予め示す事。
茶道はことに和を尊ぶ。その和の貴ぶべきことを豊作に託して説いたのがこの「和気豊年を兆す」

紅葉舞秋風(こうようしゅうふうにまう)

散りそめた紅葉が秋風に舞っている様子で、晩秋の寒々とした光景のかぎり。まさに、裏をみせ表を見せて散りゆく様子を表す
人はすべて の汚れ、邪念を捨て世に身を任せ「無心」になることから大切です。


【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】
 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県)
1960年昭和35年 生まれ
1972年昭和47年 得度
1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔
1984年昭和59年 福岡大学卒業
1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔
1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職
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【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
1190年代に臨済宗の開祖
明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
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【戸上明道】玉瀧寺
1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る
1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業
1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔
 (小田雪窓老師に師事)
1964年昭和39年07月 立命館大学院修了
1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職
1990年平成02年02月 前住位稟承
2006年平成18年06月 閑栖
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【玉瀧寺】
 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)