茶道具 短冊 直筆 弄花香満衣 高橋悦道筆又は空門風自涼 玄亀筆又は竹為君葉々起清風 玄亀筆 茶道
●弄花香満衣(はなをろうすればかおりこももにみつ)…花を摘んでいると、自分の衣も香りに包まれ、こころまで花と一体となって、清々しい境涯に至る。
「花の香り」を良い教えと考えますと、徳や良い教えに触れると、気付かぬうちに影響を受けます。そのありのままの姿が自然の真実であるということ。
●空門風自涼(くうもんかぜおのずからすずし)…禅語を由来 としています。
門も塀もない家はなにものにも遮られることなく風が吹き抜けていくためまことに涼しいものであるという意味。
一切が空として執念を捨てた心の清々しさ自由さ。
●竹為君葉々起清風(きみがためにようようせいふうをおこす)…竹がさやさやと清風 を送っている様子。あなた達が旅立つにあたって、門の近くの竹からも餞別代わりに清々しい風が吹き送られてきます。
人の気配を取り去り、一層端的に竹林の清々しさを表現したものです。
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●メール便不可
●直筆
作者:高橋悦道筆
玄亀筆
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箱:たとう紙
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
弄花香満衣(はなをろうすればかおりこももにみつ)
花を摘んでいると、自分の衣も香りに包まれ、こころまで花と一体となって、清々しい境涯に至る。
「花の香り」を良い教えと考えますと、徳や良い教えに触れると、気付かぬうちに影響を受けます。そのありのままの姿が自然の真実であるということ。
空門風自涼(くうもんかぜおのずからすずし)
禅語を由来 としています。
門も塀もない家はなにものにも遮られることなく風が吹き抜けていくためまことに涼しいものであるという意味。
一切が空として執念を捨てた心の清々しさ自由さ。
竹為君葉々起清風(きみがためにようようせいふうをおこす)
竹がさやさやと清風 を送っている様子。あなた達が旅立つにあたって、門の近くの竹からも餞別代わりに清々しい風が吹き送られてきます。
人の気配を取り去り、一層端的に竹林の清々しさを表現したものです。