茶道具 短冊 直筆 福寿海無量又は無一物又は白桂尚可磨 前田昌道筆 寿海無量 無一物 白桂尚可磨 茶道

●福寿海無量(福聚海無量)[ふくじゅかいむりょう]…善行と寿命の二つが海の如く無限無量であるというめでたさを意味する。
●本来無一物(ほんらいむいちぶつ)…本来、執すべきものは何もなく空であるという意味。
●白珪尚可磨(白圭尚可磨)(はっけいなおみがくべし)…完全無欠の貴重な玉でも、さらに磨き続けるべきであるという意味。
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:前田昌道筆
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(昌道紹諠([しょうどうじょうせん])
昭和14年 和歌山県に生まれる
昭和32年 花園大学入学
昭和34年 古川大航を本師として得度
昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅
昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任
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【瑞峯院】
天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。
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箱:たとう紙
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
短冊 直筆 福寿海無量又は無一物又は白桂尚可磨 前田昌道筆

短冊 直筆 福寿海無量又は無一物又は白桂尚可磨 前田昌道筆

短冊 直筆 福寿海無量又は無一物又は白桂尚可磨 前田昌道筆

短冊 直筆 福寿海無量又は無一物又は白桂尚可磨 前田昌道筆


福寿海無量(福聚海無量)[ふくじゅかいむりょう]

善行と寿命の二つが海の如く無限無量であるというめでたさを意味する。

本来無一物(ほんらいむいちぶつ)

本来、執すべきものは何もなく空であるという意味。

白珪尚可磨(はっけいなおみがくべし)[白圭尚可磨]

完全無欠の貴重な玉でも、さらに磨き続けるべきであるという意味。