茶道具 短冊 直筆 青山緑水又は雲収山嶽青 橋本紹尚筆 柳生紹尚筆 茶道

●青山緑水(せいざんりょくすい)…新緑の季節
青い山、緑の水。雄大な自然の情景。
●雲収山嶽青(雲収山岳青)[くもおさまりてさんがくあおし]…雲が切れて、青々とした山が見えてきたという大自然の風景。
(山を仏性に、雲を煩悩にたとえ、迷いを取り払った悟りの境地をあらわした禅の教え)
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)
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芳徳禅寺
昭和37年 花園大学卒業
昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する
 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命
昭和40年 柳生芳徳寺に帰る
昭和47年 芳徳寺住職となる
平成08年 奈良市文化財に指定される。
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【芳徳禅寺】
奈良県 神護山
寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。
のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
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箱:たとう紙
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
短冊 直筆 青山緑水又は雲収山嶽青 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

短冊 直筆 青山緑水又は雲収山嶽青 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

短冊 直筆 青山緑水又は雲収山嶽青 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)


青山緑水(せいざんりょくすい)

新緑の季節
青い山、緑の水。雄大な自然の情景。

雲収山嶽青[くもおさまりてさんがくあおし](雲収山岳青)

雲が切れて、青々とした山が見えてきたという大自然の風景。
(山を仏性に、雲を煩悩にたとえ、迷いを取り払った悟りの境地をあらわした禅の教え)


【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺
昭和37年 花園大学卒業
昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する
 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命
昭和40年 柳生芳徳寺に帰る
昭和47年 芳徳寺住職となる
平成08年 奈良市文化財に指定される。
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【芳徳禅寺】
奈良県 神護山
寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。
のち柳生氏代々の菩提所ともなった。