茶道具 薄板 花入用敷板 花台 三枚組敷板 矢筈 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作 角蛤 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作 杉角蛤 蛤端 幸斎作 茶道

●薄板(うすいた)についてはモバイルの方は商品説明をもっと見る参照
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サイズ:矢筈(約縦28.6×横44.5×厚み0.8cm)
    角蛤(約縦28.6×横41×厚み0.5cm)
    杉角蛤(約縦28.6×横41×厚み0.9cm)
素材:矢筈・角蛤(本漆塗り)
   角蛤(杉)
作者:矢筈・角蛤(中村宗悦作)
   杉角蛤(幸斎作)
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【中村宗悦】
山中塗作家
昭和7年 石川県出身
昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する
昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける
昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞
昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞
昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞
昭和62年 茶名拝受(宗恭)
平成04年 茶道準教授受
平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける
平成08年 石川県展入選
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箱:化粧箱
注意:杉角蛤は天然の木を使用しておりますので、木目などは変わります。
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)
薄板(花入用敷板・花台) 三枚組敷板 (矢筈 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・角蛤 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・杉角蛤(蛤端) 幸斎作)

薄板(花入用敷板・花台) 三枚組敷板 (矢筈 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・角蛤 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・杉角蛤(蛤端) 幸斎作)

薄板の注意バナー


薄板(うすいた)とは

花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。
「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。
矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。
蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。
丸香台(まるこうだい)は、利休形は桐木地の掻合せ塗で、木口は丸く、備前、伊賀、信楽など釉薬のかかっていない国焼や竹花入などの「草」の花入に使います。
その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。
大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。
籠の花入を置くときには用いないことになっています。



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サイズ:矢筈(約縦28.6×横44.5×厚み0.8cm)
    角蛤(約縦28.6×横41×厚み0.5cm)
    杉角蛤(約縦28.6×横41×厚み0.9cm)
素材:矢筈・角蛤(本漆塗り)
   角蛤(杉)
作者:矢筈・角蛤(中村宗悦作)
   杉角蛤(幸斎作)
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【中村宗悦】
山中塗作家
昭和7年 石川県出身
昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する
昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける
昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞
昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞
昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞
昭和62年 茶名拝受(宗恭)
平成04年 茶道準教授受
平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける
平成08年 石川県展入選
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箱:化粧箱
注意:杉角蛤は天然の木を使用しておりますので、木目などは変わります。
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)