釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。
利休七ヶ条〜夏はすずしく冬はあたたかく〜
炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。
- 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。
- 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
サイズ:約車軸含む直径22×胴17×高18cm
約蓋含む高さ(21.5cm)
重量:釜本体(約2300g)
釜蓋(約215g)
釜環(約80g)
素材:蓋(合金)
本体(鉄製)
作者:菊池政光作
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釜師
高橋敬典に師事。山形在住の釜師
奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家
昭和12年1月19日生まれ 山形県出身
日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす
第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞
伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ
昭和57年 日本伝統工芸士に認定される
日本工芸会正会員
平成03年山形市技能功労賞受賞
平成10年山形県卓越技能者表彰
平成14年伝統工芸品功労者表彰
日本金工新作展15回入選
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)