【初代 畠春斎】
1908年明治41年 富山県高岡市生〜1981年昭和56年 73才没
釜屋彦兵衛を祖とする釜師の家に生まれる。
【2代 春斎(本名 重男)】
1944年昭和19年 生まれ〜平成19年
1958年昭和33年 天皇・皇后陛下、富山県行啓時、天覧、高岡市長より作品献上
1961年昭和36年 皇太子・妃亮陛下、富山県行啓時、天覧、高岡市長より作品献上
1973年昭和48年 日本伝統工芸展奨励賞・日本伝統工芸展日本工芸会長賞
1978年昭和53年04月 薫四等瑞宝章受賞
1982年昭和57年 2代春斎を襲名〜平成19年に亡くなられた
師 父初代春斉
日本工芸会理事・同会富山支部幹事長を務める
2010年平成22年 子息が3代を襲名
釜・茶の湯では一年が炉の季節・風炉の季節と大きく二つに分かれます。
利休七ヶ条〜夏はすずしく冬はあたたかく〜
炉は立冬の節に開け立夏に閉じるのが標準。
- 西の芦屋釜・東の天命釜、そして京釜と移りその釜の亭主の心を松風の声として客をもてなします。
- 釜の蓋のツマミ・鐶付・釜肌多数の見どころがあります。
サイズ:約直径20.5×蓋除く高14.5cm
素材:蓋(唐銅[唐金])
本体(鉄製)
作者:畠春斎作
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【2代 春斎(本名 重男)】
昭和19年 生まれ〜平成19年
昭和33年 天皇・皇后陛下、富山県行啓時、天覧、高岡市長より作品献上
昭和36年 皇太子・妃亮陛下、富山県行啓時、天覧、高岡市長より作品献上
昭和48年 日本伝統工芸展奨励賞・日本伝統工芸展日本工芸会長賞
昭和53年04月 薫四等瑞宝章受賞
昭和57年 2代春斎を襲名〜平成19年に亡くなられた
師 父初代春斉
日本工芸会理事・同会富山支部幹事長を務める
2010年平成22年 子息が3代を襲名
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付属品:釜鐶付
箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日〜3日以内の発送可能)