皮内針「ひ針」の紹介:
東洋医学療法の代表的な皮内針。
局所に貼ることによってまったく無痛的に安全に鎮痛効果を長時間持続させることができます。
また即効性があるため、疼痛性疾患に幅広く使われています。
特に私たちの日常生活の中で、首痛、肩こり、腰痛筋肉痛、けんしょう炎、手足の痛みなどの
鎮痛効果と局所の阻止状態(こり)の緩和に幅広く使用されております。
本品は難しいツボを気にせず、 こりや痛みのある場所を指で押して一番感じる局所に貼るだけで効果がでます。
【使用上のご注意】
●皮膚に直角に正しく貼って下さい。針が斜めになったり浮いていますと、痛みを感じることが
あります。
●入浴時には、貼った箇所を強くこすらないで下さい。
●目や手の平、足の裏、心臓の上等はさけて下さい。
●3〜4日毎に貼りかえて下さい。
使用時には消毒用エタノール等で皮膚を拭くように心掛けて下さい。
●一ヶ所に10針以上は貼らないで下さい。
●アレルギー体質の方、又は傷、湿疹等の部分にはさけて下さい。
●かゆみ、カブレ等が生じた時は早目に取り除いて下さい。
●幼児の手の届かない場所に保管して下さい。