心電計 リードマイハート 携帯型 RMH 親指 日本語 送料無料

携帯型心電計「リード・マイハート」は左右の電極に親指を25秒間乗せるだけで、心電図の記録、重要3項目の数値を解析表示する携帯型心電計。
指での測定ですので胸に当てる心電計とは異なり、人目を気にせずいつでもどこでも素早く測定可能。
心電計で平均心拍数HR、S波の終わりからT波の始まりまでのST部分、Q波の始まりからS波の終わりまでのQRS幅をそれぞれ数値表示し、参考範囲から外れた場合は数値が点滅してお知らせ。
本体に30回分のデータを記憶。さらにデータをUSBケーブルでPCに転送し、付属の解析ソフトで表示。PC画面で心電図波形、心臓機能の各種パラメータのチェックに加え、データを印刷、医師へのメール送信なども可能。
腕でも計測できる外部電極ケーブルとパッド付き。

不整脈の管理や院外モニタリングなど幅広い用途へ。結果は自己判断せず掛かりつけ医師にご相談下さい。

リード・マイハートは心電計メーカー「デイリーケアバイオメディカル社」製。

・心電図測定範囲 心拍数/45〜180bpm ST部分/-3〜+3mm QRS幅/0〜0.2秒
・単四2本/W127×H85×D20mm/116g
・付属品 USBケーブル、日本語解析ソフト、外部電極、収納ケース、試用電池

 ■ 親指でチェック!携帯型心電計 「リード・マイハート」 【送料無料】


心臓がドクドクする・・・。

でも人目の多い場所だからなかなか計測できない、
トイレで計測する頃には胸の動悸は治まってしまった・・・などなど
心臓からの危険信号はいつなんどき発せられるか予測がつきません。

また金属製の電極を肌に当てるタイプの心電計はヒヤッとして、特に寒い時期などは測定を躊躇しがちになってしまいます。


このように従来の胸に直接あてる心電計は外出時や寒い時期など、すぐに測定できずにとても不便でした。
そんな悩み、不満のある方、必見です。


↓ ↓ ↓

『いつでも どこでも 親指だけで 簡単に測定できる』

を可能にした携帯型心電計!!!


携帯型心電計心電計リードマイハートの特徴



手の平にすっぽり収まるコンパクトサイズながら、短時間で正確な測定ができるのが特徴の携帯型心電計です。計測方法もいたってシンプル。左右の電極に25秒間、親指を添えるだけですので、人目を気にしなくて大丈夫。周囲からは電子辞書を使用しているようにしか見えません。


 【リード・マイハートが測定するパラメータ】

測定は平均心拍数(HR)、心筋梗塞等の指標になるST部分、脚ブロック等の指標になるQRS幅の3つです。リード・マイハートで心電図を記録すると、パソコンに接続しなくても計測値が日時とともにデジタル表示されますので、その場で確認することができます。


 【簡単にチェックできる!パラメータの参考範囲付き】

測定結果の数値は、その場でフタの裏側に記されている、それぞれ3つの測定値の参考範囲(下:イラスト参照)と比較することで、正常範囲値を忘れてしまっても安心です。また参考範囲から外れた場合は、その数値が点滅し、知らせてくれるので一目で判ります。


パラメーター



注)
個人差もございますので、これらの参考範囲はあくまでも参考としてご使用ください。参考範囲を頻繁に逸脱するとき、あるいは参考範囲内であっても不快感のあるときは医師にご相談ください。







 心電図波形から読み取れる疾患の兆候とは?

パラメータから読み取る  リズムから読み取る



● PCにデータ転送すると下記5項目の数値がグラフとともに表示されます

※ P波 〜心房肥大の兆候〜
P波は心房収縮から惹起されます。通常心電図上1目盛りの幅と高さです。大きなP波は心房肥大が疑われます。
※ PR幅 〜房室ブロックの兆候〜
PR幅はP波の始まりからQ波の始まりまでが計測されます。この時間は心房の脱分極を意味しています。正常範囲は0.12〜0.2秒で心電図上は3〜5目盛りになります。PR幅が0.2秒を超える場合には房室ブロックが疑われます。
※ QRS群 〜不整脈の兆候〜
QRS群はQ波の始まりからS波の終わりまでの時間が計測されます。この時間は心室の興奮(収縮時間)を意味します。正常範囲は0.08〜0.12秒で心電図上は2〜3目盛りになります。正常範囲を超えてQRS群が延長する場合、脚ブロックなどの不整脈が疑われます。
※ ST部分 〜心筋梗塞・心筋虚血の兆候〜
ST部分はS波の終わりからT波の始まりまでを測定します。このST部分は心筋梗塞(上昇)、心筋虚血(下降)の病態を診断するのに重要です。
※ QT/QTC
QT/QTcはQ波mpの始まりからT波の終わりまでの時間が測定されます。QTインターバルは心室の興奮と回復の時間を表示しています。この時間は心拍数に反比例します。正常なQTcはおおよそ0.41秒で、正確な計測には心拍数を加えた下記の式で算出されます。

   QTc=QT+1.75(HR-60)


心電図記録機器
『自分で測って、医師に見せる』スタイル

本体で測定値を最大30件記憶できるので、外出時も安心して測定できます。26件を過ぎますと点滅で促しますので、本体操作でデータを消去するか、付属のUSBケーブルでパソコンへデータを転送してください。転送すると自動的に本体のデータは消去されます。

付属の日本語専用ソフトでデータを細かく解析できます(下図参照)。またPCで複数人のデータ管理ができますので、ご夫婦・ご家族の健康管理も簡単に行えます。

更に測定データをプリントアウトしたりメールで送信する事もできます。
この為、日常の健康管理機器としての利用はもちろん、心疾患等の患者さんが、日常の測定値や具合の悪くなった時の測定値を医師に診せるといった利用ができます。

気になるその時に測った心電図こそ、あなたの真の健康状態です。診察時に有力な記録として役立ちます。

医師の立場からしても患者さんの測定値はもちろんのこと、動悸などの症状がでた症状や時間帯・頻度等を知ることが診断にとても参考になると言われています。




PC画面 【専用ソフト(付属)での解析例】

これまで英語表記だった専用ソフトが日本語バージョンになり、どなたでも使いやすくなりました♪('15 08月より)
パソコンで管理できる心電図波形
↑ 画像をクリックすると大きい画像が見られます ↑




【2通りの測定方法】
外部電極ケーブル測定方法リード・マイハートは二通りの測定方法ができます。
通常の親指で測定する“乾式電極”と、両手で持つことのできない方や過度の乾燥肌の方へは“外部電極ケーブル”での測定方法もございます。
両方式とも、基本的には座った状態で測定します。手の筋肉から発せられる電気信号を拾うと正しく測定されませんが、手の筋肉を使わないような体勢でしたら、寝た状態でも測定できます。

電極パッドでの測定方法は外部電極を写真のように腕に貼り付け、外部電極ケーブルを本体に差込み、測定を開始して下さい。(その際乾式電極は使用しないで下さい。)
パッドは1セット付属されていますが消耗品ですので、
粘着が弱くなりましたら新しいものとお取替えください。

 ⇒ 心電計用電極パッド




本当に必要なとき、すぐにチェックできる新方式の心電計!
不整脈の管理や院外モニタリング、薬効評価やスクリーニングなど幅広い用途として使用できます。
病院,健康管理センター,スポーツジム,各研究機関,在宅医療など様々な場所・用途でのご利用ができます。


例えば・・・

▼外来
・診察前に患者さんの心電図を測定し、診断の補助として利用する
・稀に起こる自覚症状のある患者さんに貸し出し、次回来院時に心電図を
 診ながら患者さんに説明する
・QTが延長する可能性のある薬の効果判定などに利用する
・心臓手術後の患者さんの経過観察などに利用する
・E-Mailの使用ができる環境であれば遠隔地の患者さんの健康管理に利用する

▼往診・訪問看護
・体の不自由な方でも外部電極ケーブルを使用して、測定ができます
・軽く携帯できるサイズ、往診の際にもかさばらず持ち運べます


【お手入れ(メンテナンス)】
指をのせる電極部分はデリケートですので、長くご使用されるために日頃から測定後、乾いた柔らかい
布で軽く拭いてください。
なお指の脂質や汚れは拭き取ってから測定してください。
故障の原因となりますのでハンドクリームが付いた手で測定しないでください。



デイリーケアバイオメディカル


携帯型心電計の専門メーカー
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