脈拍計：指輪型心拍計「パルスプラス」PulsePlusブルー〜〒郵送可￥320

現在、運動しながら計測できる製品は「胸ベルトタイプ」の心拍計が一般的です。体動などの影響を受けて正確な数値が得られないため、通常、脈拍計は静止状態でなければ測定できません。
「パルスプラス」はテキサス・インスツルメンツの半導体採用で計測性能が向上し、心拍計の煩わしい「胸ベルトなし」かつ「運動しながらの脈拍計測」ができます。

※注意※
パルスプラスは“軽度の運動専用の心拍計”です。
そのため不整脈を指摘されている方や脈拍数60以下の平常時や、腕を大き振るなど激しい運動時の脈拍の測定には不向きです。こういうケースで使用すると、センサ−が正常に感知せず、脈拍を正確に測定できず、測定値が低かったり、測定を中断してしまいます。
また連続して30秒間、脈拍が感知できない場合は、測定を中止します。その場合、“START/STOP”ボタンを押すと、再度、脈拍を探索を開始します。

パルスプラスはSTART/STOPボタンを押すだけで、脈拍を測定することはできます（簡単モード）。
さらに身体情報を登録すると、平均脈拍数、運動強度（％）、累積トレーニング時間、燃焼カロリーなどもわかります（トレーニングモード）。
燃焼カロリーは理論上、運動によって消費された燃焼カロリー数を自動的に計算してくれます。乳酸が血液中に広がり始め、乳酸により筋肉の運動が阻害され始める目安の心拍数を、LT値といいます。ダイエットを目的とする場合、このLT値を超えないぎりぎりの心拍数での運動が最も効率的に脂肪を燃焼させると言われています。
一般にLT値は、最大脈拍数の60〜80％（普段、運動不足の方は60〜70％）と言われており、効率的な運動のレベルを計測するには、脈拍数を指標とする心拍トレーニングが有効です。

※本品はウォーキング・ジョギングなど運動専用の脈拍計です。低強度〜中強度程度での健康管理を目的とした運動を想定しております。そのため、腕を大きく振るなど激しい運動時の脈拍の測定には不適当です。