【おひとりでも多くの方に味わっていただきたいため、お一人様1本限定の注文とさせていただきます。予めご了承ください。】
蔵元 | 株式会社葛城山麓醸造所 |
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蔵元所在地 | 奈良県御所市伏見481-1 |
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アルコール分 | 14% |
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内容量 | 720ml |
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原料米 | 2024年度産 葛城山麓産秋津穂 北地区 (栽培期間中:減農薬化学肥料 ※同地域比5割減) |
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精米歩合 | 非公開 |
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火入 | 生酒 |
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日本酒度 | ━ |
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酸度 | ━ |
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酵母 | ━ |
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配送方法 | 送料にクール便代480円が含まれます |
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備考 | 無濾過 無加水 生酒 栽培者:静間幸一様 |
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北地区の特徴 この地域は田んぼ一枚あたりの大きさも割と大きく葛城山麓地区の中では生産性も高い地区です。しかし灌漑用水が入らず、山からの水のみで秋津穂が栽培されています。長年、地域の農家の方々によって農業が続けられてきた場所となっていますが、高齢化や後継ぎ不足の問題によって耕作放棄地も出てきています。今後、風の森里山コミュニティのパートナー農家さんに徐々に秋津穂の栽培に切り替えて頂き、減農薬に取り組んでいく地域です。
赤いブドウ、バナナなど芳醇な果実の香りがしっかりと感じられます。
シャープな口当たりながら、お米由来の酸味や渋味、苦味といった複雑味=葛城山麓地区の“大地のエネルギー”の力強さが後口を引き締めます。冷やした状態から徐々に温度が上がるにつれ、葛城山麓地区の“大地のエネルギー”の力強さより感じることが出来、一口含むたびに、お米由来の様々な味わいの要素を感じて頂けます。
今回のラベルは山麓蔵と里山の夕暮れの風景をイメージしたデザインとなっています。農作業やお酒造りなど山麓蔵を取り巻く一日が終わり、だんだんと夜が近づく空が表現されています。
【葛城山麓醸造所】
油長酒造が新たに建造した醸造所が葛城山麓醸造所、通称 “山麓蔵” 。