ネクタイ界の鬼才が手掛けるエレガンスと個性が交差するシルクネクタイ
イタリアにおけるシルク産業の聖地、コモの地で、長年にわたって一流ブランドのネクタイを手掛けてきた実力派デザイナー「Stefano Cau(ステファノカウ)」。クラシックに軸足を置きつつも、その枠に捉われず、ジャンルや国や時代の境界線を越えたクリエイションを行っていることから、ネクタイ界の鬼才と称されます。コモ、ロンドン、ニューヨークで25年間、世界を股にかけて培われた経験から、時代の空気を捉えたデザインに最高の品質と縫製を織り込み、2008年に満を持して自身の名を冠したブランドを立ち上げました。日本でも数多くのセレクトショップで展開されており、人気ネクタイブランドとしてその地位を確立しています。
“エレガントで遊び心のある着こなし”をコンセプトに、付け心地の良さにこだわり、日常をエレガントに、そして個性的に演出する、ブランドの世界観が色濃く反映されたコレクションを発表しています。もともと彼の生家がネクタイの製造を行っていたこともあり、保有する膨大なヴィンテージのアーカイブをモチーフにしたデザインを得意にしています。生地から縫製まで100%メイド・イン・イタリーで、職人の手作業による伝統的なネクタイ作りを守り続けています。大剣の裏にあしらわれたイタリア国旗をモチーフにしたかんぬきがブランドアイコンになっています。
エミリオ〇ッチ風です。オプティカル柄プリントのシルクポケットチーフ
結婚式やパーティーなどの華やかな場所でタキシードの胸元を飾るフォーマルな小物。ポケットチーフにはこんなイメージがあるかもしれませんが、欧米ではスーツ(ジャケット)を着用する上で身に付けることのできる数少ないアクセサリーとして日常的に愛用されています。タイドアップしないスタイルでも、胸元にチーフを挿すだけでグッと華やかな印象になって装いの幅が広がります。
ご紹介するのは、エミリオ〇ッチを彷彿とさせるオプティカル柄プリントが施されたシルクポケットチーフ「TIE3527」になります。最高品質のシルクを原料にした程よく薄手のツイル地は、しなやかなハリ感があり、ふんわりと柔らかい印象を演出できます。エッジの処理はもちろん手巻き縫い(ハンドロール)です。温かみのある手仕事がスーツスタイルを格上げするスパイスとして効きます。
(単位: cm)
縦幅 | 横幅 |
---|---|
33 | 33 |
モデル |
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TIE3527(POCHETTE HAND ROLLED) |
素材 |
シルク100% |
生地 |
しなやかでハリ感のある薄手シルクツイル |
シーズン |
オールシーズン |
色 |
グリーン基調 |
模様 |
オプティカル柄(プリント) |
ディテール |
・手巻き縫い(ハンドロール) |
参考価格 |
7,000円 + tax |
付属品 |
ブランドタグ |
製造国 |
ITALY |