養肝漬2年熟成(昔味)養肝漬(ようかんづけ)とは伊賀藩主「藤堂高虎」陣中の食料として常備し、武士の「志気を養う」『肝っ玉を養う』から命名されました。
伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根等を細かく刻んだ物を詰め、たまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させたお漬物です。
日持ちの良さはご進物にも最適です。
お召し上がり方・薄く輪切りにしたものを、温かいご飯の上にのせ、熱いお茶を注ぎますと、おいしい養肝漬茶漬けの出来上がりです。
・又細かく刻んで、胡瓜もみにちらしますと、カッパ茶漬けとなります。
・おにぎりにしてもおいしくいただけます。
・輪切りにした養肝漬をお碗に入れ、お湯を注いで即席の高級お吸物の出来上がりです。青い三つ葉や具を工夫して下さい。
・細かく刻んで巻きずしにご利用出来ます。
・うどんやそばの味付けにもご利用下さい。
・熱々のご飯に細かく刻んだ養肝漬を混ぜ、味ご飯にどうぞ。