皮なしカット済ジャンボ黒にんにく皮をむき、食べやすい大きさにカットしています。
そのままお召し上がりになれます。
抗ウイルス・カビ防止等より安心・安全のため、パッケージを一新しました。
2重包装で、内袋を真空パックとしました。
外袋は、チャック付きで途中保存がしやすくなりました。
※現在売り切れですが、8月にできてきますのでそちらの予約販売のみとなっております。
自然豊かな伊賀の地で有機栽培
黒にんにくは、三重県がふるさとです。
志摩地区の海女さんたちが海を相手とする過酷な労働から自身の健康を維持するために考案したものだとされています。
ジャンボ黒ニンニク本舗は、その三重県にある自然ゆたかな伊賀の地に農場を構え、化学肥料を一切使用しない
有機栽培を行なっています。
ここ伊賀では、夏は気温30度を超え、冬は氷点下の日が何度もある「寒暖の差」があります。
また、良質なお米(伊賀米は特A)を生み出す水も豊富にあります。
こういった作物を元気よく育てる環境は、ジャンボにんにくの栽培に最適です。
私たちはこの伊賀の地にこだわり、安心・安全なジャンボにんにくを生産しています。
持続可能な健康つくりのために
もともとにんにくには、いろんな有効成分が豊富に含まれています。
それを発酵・熟成させることで黒にんにくとなり、身体に有益なアミノ酸やポリフェノールを増大させます。
通常の生にんにくと比べ、アミノ酸が約2倍、ポリフェノールが20倍以上も増加しています。
いずれも強い「
抗酸化力:身体の老化を遅らせ、病気に対する免疫力を高める力」があります。
また、生にんにくには見られない「S-アリルシステイン」も醸成されます。
※ 本製品100g中、12.7mg含有:(株)食環境衛生研究所調べ
臭いがほとんど無く、甘く食べやすいジャンボにんにくと普通のにんにくの比較
にんにくではあっても、通常のスーパーなどで販売されているにんにくとは別種で、西洋ネギ(リーキ)に近い品種を栽培しています。
1粒で100gを超えるものもある大粒種で、にんにく独特の「辛味」や刺激が少なく、無臭にんにくとも言われるように、
臭い成分が通常の約14分の1と少ないため、ほとんど臭いません。
また、
うまみ成分のアミノ酸(アスパラギン酸、グルタミン酸)が豊富で大粒のため水分と甘みが強く、フルーツ感覚で美味しく食べていただけます。
自己発酵・無添加で熟成させています黒にんにくは、生のにんにくを温度と湿度だけで発酵・熟成させるものです。
そうすることでタンパク質がアミノ酸に、炭水化物が果糖に分解され2つの成分が反応することにより、黒くなります。
熟成後のジャンボ黒にんにく
当社では、発酵と熟成を知り尽くした専門家集団「げんきカンパニー」のもとで、無添加、無加水、そしてにんにくが本来的にそなえている自然の力を生かした自己発酵を守りながら、天候などにあわせ、一定の温度(50〜70度)と湿度(40〜70%)のなかを調整しながら、じっくり丁寧に熟成しています。
ジャンボにんにくは大粒であるため、熟成はとくに入念に注意深く行います。
無添加、無加水で約1カ月間じっくり発酵・熟成させることで身体に有効な成分を増大させます。

成分分析結果今回あらためて、しっかりとした成分分析を行いました。
老化を遅らせるポイントである「抗酸化力」は高い数値になりました。
話題の「ポリフェノール」の総量は一般の赤ワインの2倍以上でした。
アミノ酸の分析では、にんにくが本来持っている元気成分「アルギニン」や「バリン」に加え、うまみの素となる「アスパラギン酸」や「グルタミン酸」も多く含まれていました。
※全体検査実施、資料提供=(株)食環境衛生研究所(ORAC値は群馬県産業技術センター)
(1)老化を遅らせるポイントは「抗酸化力」人はすべて、加齢による老化は避けられません。
ですが、それを遅らせることは可能です。
そもそも老化とは、活性酸素によって起こる身体の錆と言われています。
この活性酸素を減らすことで、老化のスピードを抑える事ができる訳ですが、その方法の一つが、「抗酸化力」のある食品を摂ることにあります。
今回初めてジャンボ黒にんにくのORAC値※を測定し、数値が高い事が確認できました。

ORAC値は、特定の抗酸化物質量を示すのではなく、抗酸化力の強さをビタミンE様物質の量に換算して表されます。
人が呼吸して体内に取り込まれる酸素の1%程度が活性酸素種となります。
これは細菌などから身体を守る重要な働きがありますが、ストレスや紫外線、喫煙などで過剰に生成される場合があります。
これが生体内でDNAや細胞膜に酸化的障害をもたらし、老化、発ガンや生活習慣病などの原因となります。
食品中の抗酸化物質(カテキン、フラボノイド、カロチノイド、アントシアニン、ビタミンC、ビタミンEなど)は、タンパク質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラルと食物繊維に次いで第7の栄養素と呼ばれるようになってきました。
過剰な活性酸素種から身体を守るためには、抗酸化物質を率先して摂取することがポイントです。
こちらのジャンボ黒にんにくは、元々のにんにくの栄養素に加え、発酵・熟成させることにより、より抗酸化力が強くなっています。
しかも通常の黒にんにく(青森産ホワイト6片)よりも高い数値です。
(2)ポリフェノール総量は、赤ワインの2倍以上!今回さらに、抗酸化物質として話題の「ポリフェノール」についても調べました。
ポリフェノール(polyphenol)とは、たくさんの(ポリ)フェノールという意味で、分子内に複数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ植物由来成分の総称です。
植物にとって、紫外線・乾燥・塩分・低栄養などはすべてストレスです。
こうしたストレスに対抗するため、植物は自らポリフェノールなどの化学物質を作っているのです。
ポリフェノールは、紫外線を吸収して防御する役割と、紫外線により発生する活性酸素を消去する力を持っています。
植物が地球上で生きている上で、必要不可欠な成分がポリフェノールなのです。
およそ5,000種以上あるとされるポリフェノールですが、一つの食品内に含まれる総量を、このジャンボ黒にんにくでも測定しました。
結果は別表の通り、比較的多く含まれていると言われる「緑茶」や「赤ワイン」よりも多いという数値になりました。
ポリフェノールは、普段の食生活で野菜や果物を摂取すれば、必ず摂取できる物質です。
それが多く含まれるとして人気となった赤ワインはアルコール量が、チョコレートやカカオはエネルギーがそれぞれ高めのため食品として摂りすぎに注意が必要です。
ポリフェノールを効率よく摂取するため、安全なこのジャンボ黒にんにくを強くお勧めします。
ただ、健康を維持していくためにはポリフェノールだけでなく各種栄養素、ビタミン・ミネラルなどバランス良く摂り入れることが大切です。
(3)美味しさの秘密は、豊富なアミノ酸と高い糖度。このジャンボ黒にんにくは、発売当初より、甘く・美味しいとの評価をいただいておりました。
それがどこから来るのかを調べるため、うまみ成分として知られるアミノ酸と糖度を測定しました。
下記の表は、遊離アミノ酸※20種を分析したものです。上位10種については成分の期待される効果も付加しました。
本来ニンニクが持つ栄養素として筋肉や血液に好作用する成分(アルギニン、バリンなど)に加え、いわゆるうまみの素となる「アスパラギン酸」や「グルタミン酸」が多く含まれていました。

さらに甘さとしての糖度は、BRIX計により47.3という驚きの数値でした。
一般に甘いとされる果物では、平均してバナナが21、ぶどうが17.5、りんごが15となっています。
*農研機構果樹研究所より
ただ「糖度が高い=甘い」というわけではありません。
糖度計の数値は、「水に溶けている固形分の量」の指標で、食物にはその他塩分や酸が含まれています。
味覚は、それらを合わせた感覚になりますが、このジャンボ黒にんにくには確かに強い甘さがあるということです。
以上が、今回の成分分析をまとめたものになります。
あらためてこの「ジャンボ黒にんにく」は、しっかりとした有効成分が含まれ、美味しいことが証明できました。
老化を遅らせ、健康を維持していくために自信を持ってお勧めいたします。
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