化石サンゴ カルシウム肥料 『どなん (20kg)』 [pH9.4 有機JAS適合 多孔質 団粒構造ミネラル 園芸 家庭菜園 ガーデニング 農業]

サンゴの力があなたの畑を豊かな大地に!
沖縄の与那国島でのみ採取できる「化石サンゴ」のカルシウム肥料です。

■土壌中の微生物の育成を促進!
サンゴ特有の多孔質構造が土壌中の微生物の住みかとなり、また豊富なミネラルの作用で微生物の育成促進を行います。

■通気性・保水性・保肥力の増大!
微生物が豊富になるため、土壌の団粒構造を作り、通気性・保水性・保肥力に優れ、土を柔らかくします。
また、バランスのとれたミネラル成分で異常気象(冷害)、倒伏、病害虫に強い作物を育てます。

■土壌中の重金属イオン吸着
化石サンゴの多孔質の性質を用い、土壌中に沈殿された重金属(カドミウム・ヒ素・鉛)を吸着し、安定不溶化します。

■酸性土壌の中和に
5mm以下の様々な粒度の緩衝効果で、酸性土壌を緩やかに中和していきます。土中で固まり硬化層を作ることはありません。

●アルカリ分 55.92%
●カルシウム 55.40%
●pH 9.40%

■使用方法
水稲 80-200kg 全面散布
麦 60-150kg 全面散布
野菜・豆・芝類 80-200kg
イモ類・牧草 60-150kg
果樹 80-200kg 樹齢に応じて散布

■内容量 20kg(5.0mm以下の粒)

化石サンゴカルシウム肥料『どなん』(20kg)

サンゴパワーの総合ミネラル肥料

化石サンゴカルシウム肥料『どなん』(20kg)

サンゴの力があなたの畑を豊かな大地に!

沖縄の与那国島でのみ採取できる「化石サンゴ」のカルシウム肥料です。


■化石サンゴカルシウム肥料『どなん』の特徴

土壌中の微生物の育成を促進!
サンゴ特有の多孔質構造が土壌中の微生物の住みかとなり、また豊富なミネラルの作用で微生物の育成促進を行います。

通気性・保水性・保肥力の増大!
微生物が豊富になるため、土壌の団粒構造を作り、通気性・保水性・保肥力に優れ、土を柔らかくします。
また、バランスのとれたミネラル成分で異常気象(冷害)、倒伏、病害虫に強い作物を育てます。

土壌中の重金属イオン吸着
化石サンゴの多孔質の性質を用い、土壌中に沈殿された重金属(カドミウム・ヒ素・鉛)を吸着し、安定不溶化します。

酸性土壌の中和に
5mm以下の様々な粒度の緩衝効果で、酸性土壌を緩やかに中和していきます。土中で固まり硬化層を作ることはありません。


■化石サンゴってなに?

沖縄本島から八重山諸島にいたる海域は、世界でも有数のサンゴ礁の宝庫として知られています。
サンゴの成長過程はひたすら自ら分裂を繰り返し、複製を作り続けて行くことでサンゴ礁を形成します。その過程で、海水中の二酸化炭素やカルシウムを取り込んで、炭酸カルシウムを主成分とした骨格を作ります。
琉球諸島の多くの島々は、こうして形成されたサンゴ礁が後に海面低下、あるいは地殻変動により隆起して 地表面に露出したもので、サンゴ石灰層から出来ています。
その中でも、与那国島のサンゴは世界でも 類を見ない、生時の状態が保存された塊状の特別な化石サンゴです。現在、化石サンゴと呼ばれる物は与那国島産のものだけです。
海中のサンゴが風化し海底に堆積したものをコーラルサンド (砂サンゴ)と呼びますが、化石サンゴは海底ではなく地上に隆起したもので、海洋汚染の心配のないサンゴ類片(ソフトコーラル類骨片含む)100%の安心・安全な素材といえます。


■化石サンゴカルシウム肥料『どなん』の主要成分

アルカリ分 55.92%0.11%
カルシウム 55.40%腐植酸0.07%
可溶性カルシウム 54.85%ナトリウム0.06%
マグネシウム 0.78%窒素全量0.014%
可溶性マグネシウム 0.77%マンガン0.0066%
く溶性マグネシウム 0.76%ホウ素0.0030%
けい酸0.59%亜鉛0.0019%
リン酸全量0.14%0.0012%
カリウム0.13%pH(1%/w/v)9.40
農水省「肥料分析法」による


■化石サンゴカルシウム肥料『どなん』の使用方法

※作物別の施用量の目安(10アールあたり)
水稲80~200kg全面散布荒越し時
60~150kg全面散布荒越し時
野菜・豆
芝類
80~200kg全面散布作条には
半量
イモ類
牧草
60~150kg全面散布作条には
半量
果樹80~200kg樹齢に応じて散布


※酸性土壌改善時の施用量の目安
(目標Ph6.8の際の10アールあたりの施用量)
原土pHどなん施用量
4.01200kg
4.5650kg
5.0400kg
5.5270kg
6.0180kg


・その他詳細

粒度5.0mm以下
内容量20kg

※文章はカタログ等から抜粋しています。