カメラ搭載モデルではございませんがMAP64シリーズでもご利用は可能です。
■商品構成 左からホルダー本体、ショルダーベルト用アダプター、アームバンドの三点で構成されています。

■カメラモデル専用ホルダーですので撮影時にも邪魔になりません。

■ショルダーベルトへの取り付け方法
現在、市販されているザックはチェストストラップの位置調整がテープの上をスライドさせるタイプと 3ミリくらいの樹脂製の丸いレールの上を滑らせて調整する2タイプがあります。
IDAオリジナルホルダーは両方のタイプで使用できるようになっています。
また、チェストストラップの位置調整方法は上記の2タイプ以外にもラダー式やチェストストラップ自体が 無いザックもありますが、どちらかの方法でホルダーを取り付ける事が可能です。
(1)チェストストラップをテープの上をスライドさせるタイプ GPSホルダー本体のみで取り付け可能です。
 ↓

(2)チェストストラップを樹脂製の丸いレールの上を滑らせるタイプ GPS本体とショルダーベルト用アダプターを使用します。 ・ ショルダーベルト用アダプターをアダプターに付属しているマジックテープが付いた ゴムバンドでショルダーベルトへ固定します。
・ ショルダーベルトアダプターへGPSホルダーを固定して取り付け完成です。 (アダプター付属のゴムバンドは完全固定を保障するものではありません。 予期せぬ紛失に備えてアダプター上部のループを利用してチェストストラップに ミニカラビナなどでバックアップすることをお勧めします。) ↓

○アームバンドの取り付け方法 冬山、バックカントリーなどのホワイトアウト時に歩行しながらGPSを確認できるように IDAオリジナルホルダーは腕に取り付けることができるようになっています。
・ ホルダー本体に付いているストラップへの固定用樹脂パーツとアームバンドに付いて いるサイズ調整用の「日の字」型の樹脂パーツを外します。
・ アームバンドを画像のようにホルダー背面に付いているベルト通しに差し込み、 マジックテープでホルダーに固定します。 (ベルトと通しは遊びが無いサイズになっているために、ゴムバンドを通す時は GPSをホルダーから外して取り付けると作業が楽になります) ・ゴムバンドの固定ができましたら「日の字」型の樹脂パーツを取り付け腕に合わせてバンドを調整後、緩み防止のために必ずバンド末端を「日の字」型の樹脂パーツの折り返して完了です。 ↓  ↓
 ↓

|