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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 東北の山の広葉樹(主にコナラなど)を原木にして炭を作っています。 コナラは東北の広葉樹林の代表的な樹種の一つであり、雑木林の多くを占めています。 また、広葉樹は伐採しても、植林せずとも、そのままで自然と次の幼樹が伐った後の根っこ周りなどから成長します。 これを萌芽更新(ボウガコウシン)と言います。 それを原木として製造する白炭は、環境負荷の少ない、永続可能な営みです。 そんなことも大事にしつつ、山への想いを馳せながら、炭を焼いています。 ■白炭の特徴 ガスがほとんど出ず、室内の使用にも適しています。(火鉢、掘りごたつに最適) 火持ちがよく長持ちします。 1000℃前後で焼いているので硬く、くずれにくい炭です。 脱臭効果があります。(下駄箱、冷蔵庫、トイレ、お車) 調湿効果があります。(タンス、押し入れ、床下) 細かい炭やご使用後の砕いた炭は、植木鉢、花壇、田畑に入れれば土壌改良になります。 抗酸化の働きがあります。 (天ぷら油に入れると油が長持ち) その他、煮物、ぬか漬けのぬか床、麺類を茹でる時などに使うとおいしくなります。 (発酵促進/火の通りがよくなる/ミネラルが溶けだす) ■他にも色んな使い方ができる白炭 スパゲッティ茹でるときにお湯の中に炭をひとかけ入れておくと、パスタがツルツルに! サビ防止-抗酸化の力があります。 煮物に入れると、火の通りが早くなります! ※誤って口にしないようにご注意ください。 ■炭火の起こし方 1、着火剤を一番下に置き、その周りに炭を置く。火は真上にいくので真上にも炭を置く。 <炭焚きの要 其ノ一> 小さいものから大きいものへ。 着火のための炭なので、小さめの炭を使用。 <炭焚きの要 其ノ二> 空気の通り道を作る。 空気が通るように炭を重ねる。離し過ぎるのはNG。 2、着火剤に火をつけ、火が大きくなるように風を送る。 3、火が大きくなったら、炭を足す。 <炭焚きの要 其ノ三> 火が大きくなる前に炭を動かすと空気の通り道がなくなり火が消えてしまう。 炭を足すときはそーっと置く。 <炭焚きの要 其ノ四> 火の当たる場所を長く変えずにいた方が火はつきやすいもの。1回足したら動かさずじっと待つことが重要。 ※炭が湿気を含んでいると、跳ねる原因になります。跳ねる場合は、炭火のそばで少しあぶってから足してください。 | ||||||||||
仕様
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