風狂の謡人・嘉手苅林昌が1960年代に地元・マルテルレコードに残した音源から編纂した画期的アイテム。
マルテルレコードは沖縄笑芸・ワタブーショーで知られる稀代のボードヴィリアン・照屋林助が主宰した沖縄コザ(現・沖縄市)を拠点にしたインディレーベル、小規模ながら、制作 / 監督に知名定男(ネーネーズ・プロデューサー)、仲本興次(ワタブーショー・オリジナルメンバー)、照屋林賢(りんけんバンド)らを迎えるなど大いに気を吐いている。
これまで嘉手苅林昌の歌唱は、1970年代に竹中労監修の下、制作されたLP30数枚におよぶ島うたアンソロージをはじめ、膨大な量の音源が紹介されてきたが、ほとんどが1972年「本土復帰」以降の本土メジャーでの録音で、それ以前の地元録音となると皆無と言っていい有様だった。
ここに「白眉」とも言える名演が満を持して姿をあらわすこととなった。
本ディスクで聴ける嘉手苅林昌の唄三絃は、地元の気軽さからか、いつになくリラックスしていて、飄々と翅のように柔らかく軽やかで、持ち前である変幻自在なアドリブ唱法においてもその風狂ぶりを遺憾なく発揮している。
林昌終生の相方・大城美佐子とのコンビも本録音が嚆矢となったことも特筆しておこう。まさに嘉手苅林昌、一世一代の名唱。島うたファンのみならず音楽愛好家すべて、垂涎の「お宝」がついに登場だ!
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ホイホイレコード FBページホイホイレコード Twitterホイホイレコード Hoy-Hoy Recordsは、日本初にして唯一の「お持ち帰りライヴCD」レーベルとして、2008年に誕生しました。「お持ち帰りライヴCD」とは、アーティスト許諾のもとライヴを録音し、終演後に同日のライヴ音源を会場で販売するという、まさにライヴを「お持ち帰り」いただく試みのこと。
開場前の客席のざわめきから、アンコールの最後の曲が終わり会場全体に響く手拍子まで、ライヴをまるごと記録(なかには編集するものもありますけど)。
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