佐野篤 Atsushi Sano / 新古楽 New Early Music
media: CD
label: Sidecar Monkey Records
release: 2020.02.02
ティポグラフィカ、EPO、BEGIN、矢沢永吉から梅津和時、カルメンマキに至るまで多岐に渡って活動する マルチプレイヤー佐野篤のソロ最新作。 本作で取り上げた楽曲は16-18世期ルネサンス期バロック期の古楽。 全ての楽器を佐野篤自ら演奏し、独自の感覚で現代に現したNew Early Music 「新古楽」
1. 嘆き / ルイ・ド・ケ・デルヴロワ(仏)
2. トリオソナタ. プレリュード / ルカンジェロ・コレッリ(伊)
3. 涙のパヴァーヌ / ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク(蘭)
4. もしも恋が甘い情熱ならば / ヘンリー・パーセル(英)
5. フィリップスのパヴァーヌ / ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク(蘭)
6. セレンガーラウンド / ウィリアム・バード(英)
7. 今こそ別れ / ジョン・ダウランド(英)
8. サラバンド / ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(独)
演奏/楽器クレジット
Performance of all musical instruments:Atsushi Sano
Cornet, Violoncello,Violin, Bells, Viola, Soprano recorder,Alt recorder, Tenor recorder, Bass recorder, Trombone, Synthesizer
プロフィール:
19歳、S-kenに誘われ、東京のロックシーンに出る。後、ティポグラフィカ, EPO, BEGIN, 矢沢永吉を始め、多岐にわたる仕事を経験する。28歳、アフリカにリズムの旅に出て、様々な体験を経て現在に至る。KING主宰。
多様な楽器を演奏するが、一般的にはベーシストとして知られる。作詞作曲も行う。 学校法人の講師としても15年来、ベースを指導、アフリカンパーカッション(ジェンべ)のアンサンブルのクラスも持つ。バロック音楽にも精通していて、バロックアンサンブルのリコーダーの指導も行う。
2014年2月に、テアトルエコー主催の朗読劇「岸田國士を読む」で音楽を担当し、チェロとアフリカンパーカッションの演奏を行う。2016年秋には KING-1p 佐野篤 +Special guest 梅津和時でツアーを敢行。2017年カルメン・マキ&デラシネバンドのツアーに参加。毎年夏にはアルゼンチンロック界を代表するフロレンシア・ルイスを招き、鬼怒無月・ヤヒロトモヒロとのユニット「フロール&ザ・ヴィンマッシュ」でツアーを行い、2017年にはフジロックで演奏。
演奏する楽器: ベース・ジェンべ・ギター。バイオリン・リコーダー・チェロ等。
参加・共演アーティスト:S-ken&Hot bonbons、梅津和時、カルメン・マキ、小泉今日子、高野寛、山根麻以、大江千里、松田美緒、林英哲、Eme、クニ河内、松本治&ストレス、近藤真彦、田原俊彦、早見優他。CM、映像に関する音楽等。
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ホイホイレコード FBページホイホイレコード Twitterホイホイレコード Hoy-Hoy Recordsは、日本初にして唯一の「お持ち帰りライヴCD」レーベルとして、2008年に誕生しました。「お持ち帰りライヴCD」とは、アーティスト許諾のもとライヴを録音し、終演後に同日のライヴ音源を会場で販売するという、まさにライヴを「お持ち帰り」いただく試みのこと。
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