笹子重治 / PLATAFORMA:CD

media: CD
label: Happiness Records
release: 2021.03.17

ショーロクラブのリーダーとして、また多数のアーティストのサポートからプロデュース、数々の楽曲のアレンジからレコーディングまで、ジャンルを問わず活躍する笹子重治最新作。

01. Cornered
02. Rapadura com Jilo
03. Ariosamente
04. Velas Ligeiras
05. 三茶の恋の物語
06. 曇りガラス
07. 婉容 ーWanronー
08. Just Sayin’
09. Brisa Marina
10. Cerveja em Paqueta
11. Depois da Chuva
12. Dolphin Through
13. Posfacio

参加ミュージシャン
Guitar : 笹子重治 / Trombone : 村田陽一 / Clarinet : 黒川紗恵子 / Strings : 橋本歩ストリングス / Violin : 高橋 暁 / Violin : 江藤有希 / Viola : 田中景子 / Cello : 橋本 歩 / Cello : 柏木広樹 / Piano : 林 正樹 / Bass : コモブチキイチロウ / Percussion : 岡部洋一 / Voice : 神田智子 / Flute : ヤマカミヒトミ / Bass : 織原良次 / Pandeiro : Durval Pereira / Bandolim : 秋岡 欧
プロフィール:
1958年、神戸市生まれ。ブラジリアン・スタイルの奏法の影響を受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86〜87年にかけてブラジルで活動。帰国後、インストゥルメンタルトリオ、ショーロクラブを結成し、現在までに25枚のアルバムをリリース。
また、2004年には新たなインストゥルメンタルトリオ、コーコーヤを立ち上げ、アルバムを、サントラも含め5枚発表するかたわら、EPO、比屋定篤子、桑江知子、Ann Sally、大島保克、宮沢和史、NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、照屋実穂、手嶌葵、吉田慶子、鈴木重子、大島花子、純名里沙、MAKO、落合さとこ、池田綾子、城戸夕果、かとうかなこ、小松亮太、江藤有希等、ブラジル系のみならず、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。2016年には、サウンドプロデュースした大島花子「親父」が、USEN演歌チャート1位獲得。
2010年、初のソロアルバム「onaka-ippai」発表。最新作は、プロデュース&演奏では、桑江知子の40周年記念アルバム「stopmotion」を19年7月にリリース。またショーロクラブとして、2020年10月に「武満徹ソングブック・コンプリート」を発表。2021年3月に自身の作品集「plataforma」を、5月にはコーコーヤ4作目のオリジナル作品集を発表予定。
作曲の分野でも、ふたつのインストユニットを中心とした多数の楽曲の他、各共演歌手との共作、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、日本でも人気の高いシンガーソングライター・ジョイスとの共作などもあり、それぞれCD化されている。

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ホイホイレコード Hoy-Hoy Recordsは、日本初にして唯一の「お持ち帰りライヴCD」レーベルとして、2008年に誕生しました。「お持ち帰りライヴCD」とは、アーティスト許諾のもとライヴを録音し、終演後に同日のライヴ音源を会場で販売するという、まさにライヴを「お持ち帰り」いただく試みのこと。
開場前の客席のざわめきから、アンコールの最後の曲が終わり会場全体に響く手拍子まで、ライヴをまるごと記録(なかには編集するものもありますけど)。
このライヴCDは:ホイホイレコードだけ販売:(同ウェッブサイトのみの販売)で一般的な流通はしていません。
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