中西文彦 Fumihiko Nakanishi / mosaic on guitar:CD

media: CD
label:SUPER FUJI DISCS
release:2019.07.21

ブラジリアンギターを軸にアバンギャルドな活動を続ける中西文彦のガットギター1本によるギターSOLO。 オリジナル、jazzスタンダードからバッハまでの名曲の間にモザイクのごとく短い即興演奏を収録。 ガットギタータペストリー。

01. item de presente (F.nakanishi)
02.improvisation #1 “mosaic”
03. apelo (B.powell)
04.improvisation #2 “flamenco fragment”
05. tango vagabundo (F.nakanishi)
06. improvisation #3 premonition
07. agua breez (F.nakanishi)
08. improvisation #4 “blokiness”
09. sarabande double (J.S.bach)
10. improvisation #5 “tambora”
11. all the things you are (J.kern)
12. improvisation #6 “Sky Drops”
13. Se ela Perguntar (D.reis)
プロフィール:中西文彦
ギター奏者。東京から移り住んだ湘南で突如ブラジル音楽に目覚め、バーデンパウェルのギターに夢中になる。 同時にクラッシックギターの研究にも取り組み、中峰秀雄氏に師事する。2001年念願のブラジル行きを果たし、サンパウロにてSOLOコンサートを行う。 2006年ピカイアパンデイロスペシャルに参加。二枚のアルバムを発表。現在は自己のユニット Theシャンゴーズ、southconscious、CANTO の活動を中心に様々なセッションを展開。 またソロライブを精力的に行うほか、様々なアーティストと共演。 繊細なガットギターにアバンギャルドなエフェクトをも使いこなす新しいタイプのLATIN ギタリスト。

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ホイホイレコード Hoy-Hoy Recordsは、日本初にして唯一の「お持ち帰りライヴCD」レーベルとして、2008年に誕生しました。「お持ち帰りライヴCD」とは、アーティスト許諾のもとライヴを録音し、終演後に同日のライヴ音源を会場で販売するという、まさにライヴを「お持ち帰り」いただく試みのこと。
開場前の客席のざわめきから、アンコールの最後の曲が終わり会場全体に響く手拍子まで、ライヴをまるごと記録(なかには編集するものもありますけど)。
このライヴCDは:ホイホイレコードだけ販売:(同ウェッブサイトのみの販売)で一般的な流通はしていません。
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