坂田明SOS / In a Sentimental Mood:CD
media: CD
label: ダフニア
release: 2025.08.15
戦後80年ー80歳の坂田明が発表した本作は、新バンド”坂田明SOS”1st Album。メンバーは、坂田明、フリージャズと現代音楽が交差するピアニスト・大森菜々、ポップスからジャズまでボーダレスに活動するドラマー・坂田学(坂田明の息子)。3人は2017年に初共演し、その後かわいしのぶ(ベース)を加えた”坂田明COCODA”として活動を開始。2024年北海道ツアーからトリオ編成の活動も始め2025年にバンド名を坂田明SOSと命名、アースデイ、春一番などのフェスへ参加、6月にはツアーを敢行。フリージャズと接点がなかった方々からの評判も良い。ミックスとマスタリングは Jim O’Rourke。
1. In a Sentimental Mood / Duke Ellington 9'01"
2. Song of the Birds (鳥の歌)/Catalan Folk Song 6'27"
3. SOS 1st / Akira Sakata, Nana Omori, Manabu Sakata 5'18"
4. SOS 2nd / Akira Sakata, Nana Omori, Manabu Sakata 4’24"
5. Itsuki no Komoriuta (五木の子守唄)/ Kumamoto Folk Song 9'55"
6. Hatahata(ハタハタ)/Akira Sakata 8'36"
坂田明SOS
坂田明(Sax, Clarinet and Bells)
大森菜々 (Piano)
坂田学(Drums)
profile:
坂田明 SAKATA AKIRA : alto sax,clarinet,voice
1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。72年〜79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」「SAKATA TRIO」結成してヨ−ロッパツア−を皮切りに独立。以後様々なグループの形成解体を繰り返しながら世界中をあちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。近著は「私説ミジンコ大全」CD「海」付(晶文社)。
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ホイホイレコード FBページホイホイレコード Twitterホイホイレコード Hoy-Hoy Recordsは、日本初にして唯一の「お持ち帰りライヴCD」レーベルとして、2008年に誕生しました。「お持ち帰りライヴCD」とは、アーティスト許諾のもとライヴを録音し、終演後に同日のライヴ音源を会場で販売するという、まさにライヴを「お持ち帰り」いただく試みのこと。
開場前の客席のざわめきから、アンコールの最後の曲が終わり会場全体に響く手拍子まで、ライヴをまるごと記録(なかには編集するものもありますけど)。
このライヴCDは:ホイホイレコードだけ販売:(同ウェッブサイトのみの販売)で一般的な流通はしていません。
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