鬼怒無月(g)、早川岳晴(b)、芳垣安洋(ds)によるCOIL。'98年9月に発売された、デビュー・アルバム「Get the Coil」(まぼろしの世界 MABO 009 )以来となるセカンド・アルバム。 デビュー作が、そのハードな音ゆえ[ソルト]等と比較されて評されていましたが、このアルバムは、紛れもなく熱いストレートなロックです。
マハビシュヌ・オーケストラを3人でやってくれと、頼んでおいたら出来てきたのが、クリームか、はたまたロビン・トロワーか?(古い!)と言った、カッコいいハードロックアルバム?に仕上がっていたので、仕方なくジャケットを負けじとグランドファンクに仕立ててしまいました。
COILはこのレコーディング後、ドラムが芳垣から田中栄二に変わり活動を続けている。
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ホイホイレコード FBページホイホイレコード Twitterホイホイレコード Hoy-Hoy Recordsは、日本初にして唯一の「お持ち帰りライヴCD」レーベルとして、2008年に誕生しました。「お持ち帰りライヴCD」とは、アーティスト許諾のもとライヴを録音し、終演後に同日のライヴ音源を会場で販売するという、まさにライヴを「お持ち帰り」いただく試みのこと。
開場前の客席のざわめきから、アンコールの最後の曲が終わり会場全体に響く手拍子まで、ライヴをまるごと記録(なかには編集するものもありますけど)。
このライヴCDは:ホイホイレコードだけ販売:(同ウェッブサイトのみの販売)で一般的な流通はしていません。
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