御朱印帳カバー付ブック式和綴じ 120ページ華紋唐草金色

2,530

<商品説明>
●ベージュ色生地に金色の糸を使った金襴表紙の御朱印帳です。
●参考画像と同じ生地ですが柄の位置が１点ずつ異なります。
●墨の裏写りを防ぐため和紙が袋とじになった御朱印ページの間にも紙が挟んであります。
●別漉きした特殊和紙を使用しており墨が裏に抜けにくく軽くて速乾性があります。
●無地ですのでお好きな霊場や神社・寺院用にお使い頂けます。
●ビニールカバー付きで雨の日でも安心です。開閉が容易でカバンの中でもページが開かないよう巻きつけるタイプのカバーです。
●コンパクトサイズなので持ち運びしやすく、神社・寺院用や霊場ごとに分けてお使い頂くのにも便利です。

<商品の仕様>
・本体サイズ：縦17×横13.6×厚さ1.9cm
・ビニールカバー装着時：約18.2×14×2cm / 約250g
・表紙：金襴装丁（ビニールカバー付き）
・本紙素材：高級和紙（茶）使用・三重折上製本（和綴じ式）
・納経スペース：120ページ (1頁：約16.5×12.5cm)

雁皮紙（がんぴし）は楮の繊維の強さと三椏の光沢の両方を兼ね備えた『紙の王様』とも称される和紙です。

※この御朱印帳には高級和紙「雁皮紙（がんぴし）」が使用されています。

　雁皮紙に書かれた文字は、毛髪のような細さの線もくっきりと綺麗に残るため、平安時代から絵巻物や流麗な公家風のかな書き文書、手紙等に愛用されてきた表面が美しくなめらかで驚くほど筆あたりの良い高級和紙と評価されています。

　また雁皮紙は、長期の保存に耐えられるといわれるほど強靭緊密さがあり、害虫に強く変色しにくいという特色があるため、古来より仏教経典や書籍などにも使われてきました。

絹のような光沢透き通る紙質滑らかで光沢があり、紙肌を日にかざして見れば、そのあまりの薄さと透明度に驚くことでしょう。