プロが厳選した干し芋を試して欲しい! |
玉豊(たまゆたか)は干し芋生産量日本一の茨城県で最もポピュラーな品種です。ほしいも直売場でも取り扱いが一番多いのが玉豊平ほしいもです。 12月から2月の間に干し上がってくる玉豊平ほしいもの中から、農家、産地、生産時期と方法、そしてもちろん出来栄えを見て、選びに選んだのが、“直売場の熟成玉豊平ほしいもです”
紅はるかは、蜜芋として人気がある安納芋よりも”はるか”に美味しいサツマイモとして品種改良されました。焼き芋にも干し芋にも合っている品種です。 ほしいも直売場の紅はるかほしいもは、そのポテンシャルを引き出すために、苗作り、土作りから栽培まで、そして収穫後の保存から加工まですべてを紅はるかに合わせて作りました。 ですから、紅はるかの美味しさをどこまで引き出せるかに挑戦してできたのが、ほしいも直売場の紅はるか平ほしいもです。
干し芋は江戸時代に生まれた時のままの作り方です。サツマイモを洗って、蒸かして、皮をむいて、スライスして、天日干しにします。サツマイモは形も大きさもひとつずつ違うのですべてが手作業になります。 それだけに、作り方で干し芋の美味しさが変わってきます。 ほしいも直売場にお任せください。プロが選んだ玉豊平ほしいも・紅はるか平ほしいもをお届けします。 |
干し芋が大好きな方は見逃せません! |
このセットは、玉豊と紅はるかともに5袋ずつのボリュームで、価格をお買得にしただけでなく、送料も全国無料にしたセットです。干し芋が大好きな方にとっては、これ以上にないお得なセットです。
玉豊平ほしいも648円(税込)x5袋、紅はるか平ほしいも648円(税込)x5袋、計10袋通常価格6,480円(税込)を6,126円(税込)の特別価格に加えまして、全国送料無料のセットです。 |
干し芋作りは一年がかりです。 |
早春、冬の干し芋作りが終わってまだ間もない頃、苗作りが始まります。 大事にしまっておいた種芋を倉から出します。苗半作と言われる位、苗作りは重要です。3月から5月にかけて逞しい苗を育てます。 その間、畑も土作りを行います。
夏は草取り、虫取りです。 苗を畑に植えると梅雨になります。ここでしっかりと根付いた苗は、夏から秋にかけて大きく成長します。 けれど、畑では、サツマイモと競い合うように雑草が伸びます。虫も美味しいサツマイモの葉を目当てにやってきます。 暑い中ですが、寒い冬の干し芋作りのために、草取りと虫取りが日課になります。
毎年ドキドキしながら、芋掘りをします。 10月後半から11月初旬にかけてが芋堀りです。 春から大切に育てたサツマイモがどう育ったかは、掘ってみないと分かりません。
掘ったサツマイモは畑で天日干しにします。こうすると丈夫で美味しい干し芋の原料のサツマイモになります。 そして、冬将軍が来るまで倉で寝かせておきます。
すべてが手作業です。 江戸時代から作られている干し芋ですが、作り方は当時と同じです。 サツマイモを洗って、蒸かして、皮をむいて、スライスして、天日干しにします。そのすべてが手作業で行われます。
ひとつひとつのサツマイモを丁寧に美味しい干し芋になるように心を込めて作ります。
天日干しに勝る仕上がりはありません。 平干し芋で約1週間、丸干し芋だと1ヶ月近くかけて天日干しで仕上げます。 冬の短い日差しを目一杯活用します。 手間はかかりますが、天日干しの干し芋が一番美味しく仕上がります。
春から作り始めたサツマイモは冬に干し芋に仕上がります。 大地と太陽の恵みと、農家の想いがこめられています。
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